韓国の海鮮料理をもっと身近に！ いま日本で注目されている韓国水産物の魅力に迫る！

韓国水協中央会が運営するアンテナショップを訪問してみました！

　
韓国料理店や、食材を買いに行くお店と言えば、新大久保を連想する人が多いと思いますが、今回訪問したのは東京・自由が丘。
韓国水協中央会東京事務所が料理研究家の趙善玉（チョ・ソンオク）先生を委託運営者として迎え、自由が丘にてアンテナショップを展開しています。
　
　

趙善玉先生がいらっしゃる、このアンテナショップ「ZENDAMA MARKET」を取材してきました。

店頭では冷製わかめスープの試食会が行われており、酸味の効いた味が暑さを吹き飛ばしてくれるような美味しさでした！

　
　
店内では、韓国水産物を使ったオリジナル商品が販売されています。
目玉は、やっぱり莞島産のアワビのキムチ！
　
　

　
　
厳選された材料と最高級の天然塩のみで醸造する特製のエキスと、やはり最高級の唐辛子を入れて作ったキムチは絶品の味。自由が丘在住の某有名人も何度も買いに来るリピーターだそうです！
　
　

趙善玉先生

　
　
ここでは、特製エキスも、最高級の唐辛子も売っています。

アワビは冷凍で売っており、自然解凍でもOKですし、電子レンジでチンしても食べられます。
趙善玉先生が作ってくださったニンニクとバターで蒸したアワビを試食させていただいたのですが、身がプリプリしていて、味付けはイタリアンのようで非常に美味しかったです！
　
　

　
　
自由が丘駅から徒歩1～2分ほどのところにあるアンテナショップ「ZENDAMA MARKET」。
韓国の美味しい水産物をはじめとする食品などを扱ったお店が自由が丘にあるなんて、今回取材させていただくまで知りませんでした。
また、ぜひ保冷バック持参で買い物に行きたいです！
　
　

　
　
軽食のメニューもありました。
　
　

　
　
新大久保のイメージとはやや違い、自由が丘ならではの高級感がある「ZENDAMA MARKET」。
商品は趙善玉先生イチオシの一流のものばかりですが、味を追求したこだわりのアワビキムチでも1,400円（税込）と、手の届くお値段なので、美味しい韓国水産物が食べたくなったら、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。