【取材レポート】U-KISSのリーダー・スヒョン、愛情たっぷり！ 除隊後初のライヴイベント（昼の部）

■2月14日に開催された『SooHyun Welcome Back Party 2020』レポート

　
2008年にデビューしたU-KISSのリーダー、スヒョン。
圧倒的な歌唱力でメインボーカルを務め、ソロとしても楽曲をリリースし、活躍しています。
　
　

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2017年12月に入隊し、2019年9月に除隊したスヒョンは、再会を待ちわびていた日本のファンのためにライヴイベントを開催し、バンド演奏をバックに素敵な歌声を響かせました。
　
　

私が取材したのは、2月14日（金）、恵比寿ザ・ガーデンホール (東京）で開かれた『SooHyun Welcome Back Party 2020』の1部（昼の部）。
　
　

　
　
まずは、スヒョンの入隊前に急きょリリースされた曲「YOURS」からライヴイベントがスタートすると、ファンは一斉に立ち上がり、ピンクのペンライトを振って、一気に会場が一つに！
スヒョンは高音もバッチリで素晴らしい……と、当たり前ですが、やっぱり歌が上手いことを実感しました。

続いて、U-KISSの激しいロックナンバー「Rock Me」。
全員のパートを一人でこなすスヒョン。
ラップパートもしっかりと披露し、ステージ上を動き回るスヒョンにファンは大熱狂！

「KISSme（キスミー：U-KISSのファン／ファンクラブの呼称）会いたかったよ」と、ファンへの愛情溢れるメッセージを届けるスヒョンに、思わず感極まります。

ここで、1回目のトーク。
面白いことばかり言ったり、ふざけたりする いたずらっ子感満載なスヒョンに会場は笑いの渦に♪

「みなさんは変わらないね～。スヒョンはちょっと老けた。そうだと思った人、一人くらいいるでしょう。その人は絶対に（メンバーの）フンのファン」と、ふてくされたフリをしたりして笑わせます（笑）。