『二十五、二十一』キム・テリ主演のオカルト・ミステリー！
ク・サニョン（演：キム・テリ）は公務員試験の勉強をしながら、生活の為にアルバイトをかけ持ちして働く苦労人。ある日、サニョンは父親ク・ガンモの訃報を受け葬儀へ連れていかれる。
民俗学者のガンモは「悪鬼」を調査し、謎の死をとげた。何も知らないサニョンは祖母からガンモの遺品として赤い髪飾りを受け取るが、ガンモの研究を毛嫌いしていた母親は遺品を一切拒否する。
後に葬儀ですれ違ったヨム・ヘサン（演：オ・ジョンセ）と再会したサニョンは、彼から「悪鬼が憑りついている」と言われる。
ヘサンは民俗学の教授で、悪鬼を見る事ができる。母親を殺した悪鬼を追っているうちに、ガンモへと辿り着いたのだ。ヘサンはサニョンに憑りついている髪の解けた悪鬼の影を見たという。
その頃、世間を騒がせた振り込め詐欺の犯人がビルから飛び降りて死亡。死ぬ前の犯人は何者かに操られたかのように奇妙な行動をして、両手首には酷いアザがあった。サニョンはその犯人に母親の金を騙し取られて恨んでいた。
憎悪が力となる悪鬼。ヘサンはサニョンと共に、悪鬼を倒す方法を探る。
ヘサンとサニョンが悪鬼の正体を解明していくだけでなく、悪鬼を巡る怪事件を追う“オカルト刑事”ソ・ムンチュン（演：キム・ウォンヘ）と、後輩刑事のイ・ホンセ（演：ホン・ギョン）の捜査劇も進行していく。オカルト現象と刑事事件が絡んでいくサスペンス性の高いストーリーが見どころ。
ヘサンとサニョンが悪鬼の起源を辿っていくうちに、悪鬼は突然発生した超常現象ではなく、それを利用する者たちによって故意に作られたものだと判明する。
誰が何のために悪鬼を作ったのか…事件の真相に隠された深い闇がヘサンとサニョンを苦しめていく！
『悪鬼』（全12話）ディズニープラスにて独占配信中！
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テギョン（2PM）主演、人間になり損ねたヴァンパイアのファンタジー・ラブストーリー！
朝鮮時代、ヴァンパイアのソン・ウヒョル（演：テギョン（2PM））は、最愛の女性ヘソン（演：ユン・ソヒ）と「心躍るように愛し合おう」と約束していたが、心臓が動かないヴァンパイアにとってそれは難しいことだった。
1920年代になってもヘソンを待ち続けるウヒョル。そんなある日、ウヒョルは猫のコ・ヤンナムからサンザシの棺の中で丸100年耐えれば人間になれると教わる。
ウヒョルは人間のチュ執事（演：パク・チョルミン）に屋敷をチェ家が代々管理するように頼み、屋敷の地下室に設置したサンザシの棺で100年の眠りにつく。
それから100年目、21世紀の韓国。
チェ家の末裔である高校の養護教諭のチュ・インヘ（演：ウォン・ジアン）は、行方不明の父親からの遺言書が執行され、古い屋敷を譲り受ける。不動産詐欺に遭い住んでいた部屋を追い出されたインへは、とりあえず屋敷へと行く。
インへは屋敷の地下室を見つけ、そこにある棺を開けてウヒョルを覚醒させた。
だがウヒョルは予定の1日前に目覚めたせいで、人間になり損ねてしまう！
人間になりたい不老不死のヴァンパイアのウヒョルと、前世からの縁を持つ女性との恋模様を描いたラブストーリーだ。
ウヒョルがインへの血を飲むとヘソンとの記憶が蘇り、彼女こそヘソンの生まれ変わりではないかと思うようになる。一方、インへは恋とは無縁で、冷たい血が流れている女性だ。
ウヒョルから運命の女性だと言われてインへの心が動き始めるが、前世を巡る運命の恋は変化球をみせる。なんと、ヘソンと瓜二つの女性ナ・ヘウォンが現れるのだ。
ウヒョルに強い影響力を持つインへ、ヘソンに生き写しのヘウォン、2人の女性の間で揺れるウヒョルが、「心躍るような愛」を模索していく姿をユーモアいっぱいに描いている。
『ハートビート』（全16話）Amazonプライム・ビデオにて独占配信中！
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