【飛躍の年】いま注目しておきたい韓国ドラマ界のブレイクアウトスター6人

①　カン・ユソク

公開わずか1日でNetflixの世界ランキングで2位に躍り出た『配達人 ～終末の救世主～』。その主演を務め、いま大注目を浴びているのがカン・ユソクです。

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KBS2の『浪漫ドクター キム・サブ2』、tvNの『スタートアップ』などの出演で着実に実力を積み重ねた彼は、2021年のウェブドラマ『ひかり男子高生徒会』で主演に大抜擢。クールな外見とは裏腹に、思いやりある副会長のノ・シンウ役を熱演し初のBLジャンル作品で成功をおさめました。

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本作をきっかけに国外のファンから注目を集め知名度は急上昇。初の地上波主演作である『ペイバック～金と権力～』ではベテラン俳優イ・ソンギュンと共演し高い演技力を披露。その実力が認められ、いまでは主演級の俳優に成長しています。

話題の『配達人 ～終末の救世主～』では、感情表現からアクションまで完璧にこなし、グローバルな視聴者の注目も浴びているカン・ユソク。既に兵役も終えており、ファンとしても心にゆとりをもって次回作に期待が出来る大型新人俳優です。

②　チェ・ヒョヌク

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2002年生まれ、現在21歳のチェ・ヒョヌク。2019〜2020年にかけて全4シーズンで配信されたWEBドラマ『リアルタイムラブ』で俳優デビュー。ヒロインの幼馴染役を演じ、カワカッコイイ役柄で乙女のハートを射止め、デビュー作ながらZ世代に爆発的な人気を得ました。

やわらかなビジュアルと新人とは思えない驚異的な高い演技力がドラマ界で評価され、日本でも人気を博した『ラケット少年団』への出演で知名度が急上昇。『25歳、21歳』での熱演を通しライジングスターに名を連ね、『弱い英雄クラス1』で俳優としての地位をゆるぎないものにしています。

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世界的影響力を持つガールグループNewJeansのヒット曲「Ditto」のプロモーションビデオへの出演でグローバルからも広く認知され、インスタグラムのフォロワー数も激増。

2023年7月29日には日本で初となるファンミーティングも開催予定。既に新tvNドラマ『輝くスイカ』や『ハイクッキー』など続々と次期作が予定されており、いま最も注目されている新人俳優の一人、チェ・ヒョヌクです。