弱者を守る正義の弁護士キム・ユリ(イ・セヨン)。彼女は人が気軽に相談できるローカフェを作ろうと物件を借りるが、その大家は同級生キム・ジョンホ(イ・スンギ)だった。仲が良かったのに疎遠となっていた二人。その上、ジョンホは検事から、ニートのようなWEB小説家になっていた。
『赤い袖先』で“時代劇の女神”に登板し、百想芸術大賞では最優秀演技賞にノミネートを果たしたイ・セヨンと、ラブコメキングのイ・スンギが贈る注目のラブコメディ!2人はドラマ『花遊記<ファユギ>』以来4年ぶりに共演!
閲覧数2500万回以上を記録した作家ノ・スンアの同名ウェブ小説を原作に、 法律事務所兼カフェをめぐって繰り広げられるロマンスドラマ。衝突しながらも距離を縮めていく2人の姿に胸キュン必至なのはもちろん、人情味あふれる人間模様に、笑って癒されて、ほろっと泣ける一作です。
1990年代後半。東部警察署の刑事ソン・ハヨン(キム・ナムギル)は誰よりも被害者の心に寄り添い、鋭い感受性を持っているが、妥協を許さないために周囲から煙たがられていた。一方、そんなハヨンを評価しているソウル地方警察庁で鑑識係長のクク・ヨンス(チン・ソンギュ)は、捜査にプロファイリングを導入すべきだと考えて犯罪行動分析チームを創設しようと1人奔走していた。そんな中、女性が殺害されて全裸で放置される事件が発生する。被害者の恋人が逮捕され、事件は終結したかに見えたが、数か月後に再び女性が同様の手口で殺害される。ハヨンは犯人の心理を探るため、連続婦女暴行で収監されている通称“赤い帽子”のもとへ通う。
同名小説を原作に、90年代連鎖殺人犯たちの心を読むため奮闘する韓国初のプロファイラーたちを描くドラマ。
プロファイリング、サイコパスといった言葉の概念すらなかった時代に連続殺人犯を“追う”人々の姿を描いた本作。作品内で描かれる事件はいずれも、韓国を震撼させた実際の連続殺人事件をモチーフにしており、犯人達と危険な対話をしたクォン教授の体験がベースになっているだけに生々しく、「ドキュメンタリーを見ているよう」と、高い評価を得ました。
百想芸術大賞では、圧巻の演技力で劇を導いた主演のキム・ナムギルが最優秀演技賞にノミネートを果たしました。
「重たいけども心にズシッと響く素晴らしい物語」「見始めたら止まらなくなり、一気見」など、ハマる人続出の一作です。
コメントしてポイントGET!
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう!!
あなたの好きな恋愛ドラマは?