銭湯で働く無気力で耳の不自由な主人公ピョ・インスクを演じるのは、女優のアン・ウンジン。
1991年5月6日生まれのアン・ウンジンは、ミュージカル『若きウェルテルの悲しみ』で演技デビュー。
『王になった男』『キングダム』『他人は地獄だ』などのドラマに出演。
ドラマ『賢い医師生活』シリーズに出演し、知名度を上げました。
韓国芸術総合学校出身で、学生時代はキム・ゴウン、パク・ソダム、イ・ユヨンと共に“伝説の韓国芸術学校女優”と有名だったそうです。
2023年下半期に放送予定のMBC新ドラマ『恋人』のヒロインに決まったアン・ウンジン。
ナムグン・ミンとのタッグで注目されています。
白血病を患う平凡な主婦カン・セヨンを演じるのは、カン・イェウォン。
1979年3月15日生まれのカン・イェウォンは、2001年シチュエーション・コメディ『ハニーハニー』で女優デビュー。デビュー当時は、本名のキム・ジウンとして活動していました。
映画『魔法の城』の破格的なベッドシーンで話題を集めましたが、この作品後活動を休止。
活動再開時に、名前を現在のカン・イェウォンに変えました。
2007年には、映画『1番街の奇跡』に出演し、その演技が話題に。その後『TSUNAMI』『朝鮮美女三銃士』などの映画にも出演しています。
大人気のインフルエンサー、しかし肺がんの末期であることが発覚したソン・ミドを演じるのはRed Velvetのジョイ。
アイドルとしても大人気のジョイは、ドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で女優デビュー。演技の才能も発揮し、『偉大な誘惑者』『一人だけ』『田舎街ダイアリーズ』などのドラマに出演しています。
明るく可愛らしい魅力でバラエティ番組にも引っ張りだこ。広告モデルなども多数務めており、アイドル・女優・タレントとしてのマルチな才能で活躍中です！
2023年5月に約3年ぶりとなる単独来日公演『Red Velvet 4th Concert : R to V in JAPAN』の開催が決まったことも発表されました！
日本でどんなステージを披露してくれるのか楽しみですね♡
主人公インスクと出会い恋に落ちる孤独な殺し屋ウチョンを演じるのはキム・ギョンナム。
1989年12月21日生まれのキム・ギョンナムは、ドラマ『ザ・キング：永遠の君主』の出演で注目を集めた俳優です。
このほかにも『オーケー、グァン姉妹』『刑務所のルールブック』などのドラマに出演。
安定した演技力で「制作陣が信じてキャスティングする俳優」と評価されています。
ミドと恋に落ちる財閥3世のク・ジピョを演じるのは、1992年8月6日生まれのハン・ギュウォン。
2017年にドラマ『被告人』で俳優デビューしたハン・ギュウォンは、ウェブドラマなどに出演し俳優としてのキャリアを積み重ねてきました。
今回『一人だけ』でジョイの相手役という大役を務めたハン・ギュウォン。今後の活躍にも期待したい若手俳優です。
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