SEOUL, SOUTH KOREA - FEBRUARY 14: Tod's brand ambassador, Joy of girl group Red Velvet is seen at the Tod's 2023 spring collection pop-up store opening at Lotte Department Store on February 14, 2023 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
ドラマ『一人だけ』（原題：한 사람만）は、余命宣告を受けた3人の女性が主人公。
ホスピスで出会った3人の女性が、ある悪人の殺人計画を企てることから物語が始まります。
命のリミットが限られた女性たちが人生の意味を見つめていく、ロマンスもありサスペンスもありのヒューマンドラマです。
ドラマ『一人だけ』は2021年12月にJTBCで放送されました。
余命宣告を受けた主人公3人を演じるのはアン・ウンジン、カン・イェウォン、Red Velvetジョイの3人。
脚本はドラマ『最高の離婚～Sweet Love～』のムン・ジョンミン、ドラマ『その男の記憶法』『恋のゴールドメダル～僕が恋したキム・ボクジュ』などのオ・ヒョンジョンが演出を務めています。
幼いころ両親が離婚し、祖母に育てられたインスク（アン・ウンジン）は、銭湯で垢すりの仕事をしている。ある日、体調が悪く検査をしたところ、脳腫瘍の末期であることがわかり余命宣言を受ける。彼女は、祖母に病気のことを話さず、旅行に行くと伝えホスピスに入ったのだった。同室のメンバーは、インスクと同じく病気で余命宣告を受けている、人気インフルエンサーのミド（ジョイ/Red Velvet）と平凡な主婦セヨン（カン・イェウォン）だった。ある日、祖母から連絡が入ったインスクは、顔にたくさんの痣がある祖母の姿を見て驚きを隠せない。そして、ミドとセヨンと一緒に祖母を傷つけた奴に復讐に向かった。一方、興信所で勤務しているウチョン（キム・ギョンナム）は実は殺し屋だった。殺しの依頼を受けてターゲットのヨングンの元に向かうが、ヨングンが自分の子供を虐待しているところに出くわしとっさに庇う。そんなウチョンに襲い掛かるヨングンを、後ろからゴルフクラブで殴ったインスク。ヨングンはその場に倒れこみ、びくともしない。雨が降る中、この事件をきっかけに出会ったウチョンとインスクは…。
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