この記事では、イケメン弁護士や判事の活躍を描いた韓国のおすすめ法廷ドラマをピックアップ！
サスペンスやアクションの要素を取り入れた目が離せないストーリーはもちろん、爽やかなラブロマンスや人間ドラマも魅力です。
それでは、弁護士や検事が主人公の作品からスタート！
最悪な出会いをした敏腕検事と司法修習生がともに凶悪犯に立ち向かう法廷ラブ・サスペンス。チ・チャンウクが兵役前最後に出演し、『社内お見合い』や『油っこいロマンス』のパク・ソンホ監督が演出を手掛けたドラマです。
チ・チャンウクは、ヒロインとの出会いをきっかけに人生が変わってしまうイケメン検事役を好演。サスペンス要素たっぷりの法廷ドラマで、ナム・ジヒョン扮するヒロインと胸キュンな同居ロマンスを繰り広げています。検事と司法修習生だった主人公たちが、共に戦う弁護士となり検察の闇や凶悪犯と対峙していくストーリーが見どころです。
【出演】チ・チャンウク、ナム・ジヒョン、チェ・テジュン、クォン・ナラ ほか
敏腕検事のジウク(チ・チャンウク)は、地下鉄でボンヒ(ナム・ジヒョン)という女に痴漢と間違われ、悲惨な目にあう。最悪の出会いをする2人だが、その後、ボンヒが恋人ヒジュン(チャンソン)に浮気をされてケンカをしている場面に遭遇し、ジウクは思わず救いの手を差し伸べる。これがきっかけでボンヒのヤケ酒に付き合った彼は、泥酔したボンヒになんと押し倒される！ ３ヶ月後、ジウクは検事研修を受けにやってきたボンヒと再会。悪縁のようなボンヒに厳しく接するも、なぜか放っておけない。そんな中、ボンヒが恋人殺害容疑で逮捕されてしまう。事件の担当検事になったジウクは調べて行く中、彼女が犯人とは思えず…。
暴力団育ちという異色の弁護士が熱血ヒロインとともに復讐劇を繰り広げる法廷アクション・ラブコメディ。主演のイ・ジュンギが『犬とオオカミの時間』以来11年ぶりにキム・ジンミン監督とタッグを組んだドラマです。
イ・ジュンギが破天荒な弁護士役を熱演し、ヒロインとの恋模様から得意のアクションまで魅力を惜しみなく発揮。ベテラン演技派俳優ら豪華キャストによる攻防劇や裁判シーンは迫力満点で見ごたえ十分です。
【出演】イ・ジュンギ、ソ・イェジ、イ・ヘヨン、チェ・ミンス ほか
勝訴のためには暴力沙汰もいとわず、法をかいくぐる破天荒な弁護士ボン・サンピル（イ・ジュンギ）。彼は幼い頃、人権派弁護士だった母を目の前で殺され、暴力団のボスである伯父デウン（アン・ネサン）のもとで育った。ある日、サンピルの故郷キソン市で市長が殺害される事件が発生。差出人不明の手帳を受け取ったサンピルは、母の仇をとるためキソン市で弁護士事務所を開くことを決意する。同じ頃、判決に納得がいかず判事を殴った弁護士のハ・ジェイ（ソ・イェジ）は解雇され、父が暮らすキソン市へとやってくる。父の借金問題で貸金業者に乗り込んだジェイは、そこに新事務所「無法ローファーム」を開いたばかりのサンピルに突っかかる。サンピルは気の強いジェイを見込んで、事務長としてスカウトするのだった。
エリート弁護士と、ワケありで彼の部下となった天才青年の快進撃を描いたリーガルドラマ。アメリカでシーズン9まで制作された大人気ドラマを韓国版リメイクした作品です。時をほぼ同じくして日本でも、織田裕二と中島裕翔主演の日本版が制作されました。
チャン・ドンゴンとパク・ヒョンシク扮する年の差コンビがそれぞれの長所を武器に、様々な難題を解決していくストーリーが爽快。スタイリッシュな法律事務所を舞台に繰り広げられる主人公二人のブロマンスや、同僚とのラブラインも見どころです。
【出演】チャン・ドンゴン、パク・ヒョンシク、チン・ヒギョン、チェ・ジョンアン、コ・ソンヒ ほか
チェ・ガンソク(チャン・ドンゴン)は大手法律事務所カン＆ハムのエース弁護士。部下を持たない主義だったが、事務所代表のカン・ハヨン(チン・ヒギョン)から昇進の条件としてアソシエイトを雇うよう命じられる。一方、驚異的な記憶力を持つ天才青年コ・ヨヌ(パク･ヒョンシク)は、祖母の入院費を稼ぐために麻薬の運び屋の仕事を引き受け警察に追われてしまう。ヨヌは偶然通りがかったアソシエイト面接会場に逃げ込み、ガンソクと出会う。ヨヌの才能を目の当たりにしたガンソクは彼をアソシエイトとして採用することにしたが…。
天才詐欺師が自分そっくりの検事になりすまし、仲間とともに事件を解決していく痛快リーガルサスペンス。『テバク～運命の瞬間(とき)～』以来約2年ぶりに主演したチャン・グンソクの入隊前最後の作品です。韓国では初回放送時に同時間視聴率1位を記録するなど大きな注目を集めました。
チャン・グンソクが、顔はそっくりでも性格と職業が真逆という二つのキャラクターを一人二役で熱演！メインは詐欺グループの活躍を描くストーリーですが、チャン・グンソクが法服やスーツ姿で検事に扮する司法シーンも見どころ。詐欺師ドチャンとタッグを組むヒロイン検事を、演技派女優のハン・イェリが演じています。
【出演】チャン・グンソク、ハン・イェリ、チョ・ヒボン、シン・ドヒョン、アン・スンファン ほか
ある無人島で違法な賭博が行われていた。そこへ現れたのは若手検事のペク･ジュンスとその仲間。彼らを前にして賭博グループが一斉に逃げ出すとニヤリと笑うその男。実はジュンス本人ではなくジュンスに扮した天才詐欺師ドチャンだった。そして同じ頃、本物のジュンスは車を運転中に交通事故に遭う。一方、検事であることを疑われ確認するために、検察庁に連れて行かれたドチャン。ジュンスの後輩オ・ハラに助けられるが、意識不明で入院しているジュンスの代役を頼まれる。オ・ハラにやりこめられジュンスは仕方なく引き受けることに。すぐに済むはずがしばらくジュンスのフリをすることになって、ジュンスが追っていた麻薬事件を任されるが…。
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