拉致されたエリートの兄に成り代わって判事となった不良の弟が巻き起こすドタバタ法廷ラブコメディ。『チャン・オクチョン』のプ・ソンチョル監督が演出を手掛けたドラマです。
ユン・シユンが一人二役で“エリート判事とチンピラ”という双子キャラを熱演。真っ直ぐな性格で事件を解決していく判事を魅力的に演じています。サスペンス要素あり、爽やかなロマンスありと見どころ満載のドラマです。
【出演】ユン・シユン、イ・ユヨン、パク・ビョンウン、クォン・ナラ ほか
全国トップの成績で法学部に入学し、最年少で判事になったハン・スホ(ユン・シユン)。彼の判決は“コンピューター判事”と呼ばれるほど量刑基準どおり。そんなスホの双子の弟ガンホ(ユン・シユン)は不良となり前科5犯で服役していた。服役が終わり出所したガンホだったが、兄スホは何者かに拉致され行方不明になっていた。スホと勘違いされたガンホは兄の代わりに判事を務めることになったが、スホの判事室で見習いとして働くソウン(イ・ユヨン)は、以前ガンホに取り調べをしたことのある司法修習生だった…。
判事として奮闘する熱血ヒロインの成長やロマンスを描いた法廷サスペンスドラマ。主演のパク・ウンビンとヨン・ウジンが2017SBS演技大賞でベストカップル賞にノミネートされた作品です。
子役から活躍するパク・ウンビンが兄の冤罪事件で苦悩する女性判事を熱演。彼女を支えるエリート判事役をヨン・ウジンが好演しています。『あやしいパートナー～Destiny Lovers～』のドンハも検事役を務め、主人公たちとの三角関係ロマンスを演じています。
【出演】パク・ウンビン、ヨン・ウジン、ドンハ、イ・ドクファ ほか
人一倍正義感が強い女性判事イ・ジョンジュ（パク・ウンビン）。犯罪者に容赦ないが怒りに任せて暴走してしまうことも多く、問題児扱いされている。ある朝バッグをひったくられたジョンジュは、エリート判事のサ・ウィヒョン（ヨン・ウジン）に助けられる。最悪な出会いもあって、自分とは真逆で冷静なウィヒョンに反発するジョンジュ。しかし一緒に冤罪事件を追ううちに、二人の距離は近づいていく。そしてソウル検察庁の検事でウィヒョンの親友ト・ハンジュン（ドンハ）もジョンジュに想いを寄せていた。そんな中、事件の真相に近づくジョンジュに危険が迫って…。
対照的な判事コンビが事件解決を巡って絆を深めていくリーガル・ヒューマンドラマ。原作の同名小説を執筆した現職判事が脚本も手掛けた本格的な法廷ドラマです。
主演のエルとAraが、冷徹なエリート判事と正義感の強い新人判事という後輩先輩役を好演。リアルな社会問題が描写されたストーリーや心温まる人間ドラマが見どころです。恋愛要素は少ないものの、主人公たちのキラキラとした判事姿に魅了されます。
【出演】エル(INFINITE)、Ara、ソン・ドンイル、イ・イェウン、イ・エリヤ ほか
新人判事パク･チャオルム（Ara）は初出勤で偶然にも高校の先輩イム･バルン（エル）と再会。同じ部署に勤務することになり、高校時代とは違う原則主義の超エリート判事バルンの姿を見ることに。正義感が強いチャオルムと、冷静なバルン、そして現実主義の部長判事ハン・セサン（ソン・ドンイル）。個性的な3人の判事が、ぶつかり合いながらも事件解決へと突き進んでいく。
イケメン弁護士や判事が活躍する韓国のおすすめ法廷ドラマを紹介しました。
いかがでしたでしょうか？驚いたことに今回ご紹介したドラマ7作品はすべて、2017年～2018年の間に制作されたものでした！
事件解決だけを追うような本格的な法廷ミステリーも面白いですが、イケメン弁護士や判事のロマンスは眼福。法廷ドラマでしか見られない法服姿やクールな仕事ぶりにキュンとすること間違いありません。この機会にぜひ、韓国の法廷ドラマをチェックしてみてください！
以上、イクラがお届けしました！
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