ソウルにあるセレブ御用達のデパート、ソンウン百貨店。ここでは上流階級の顧客だけを担当するVIPチームが活躍していた。次長として働くジョンソン（チャン・ナラ）は仕事も充実し、チーム長を務める夫のソンジュン（イ・サンユン）とも満ち足りた生活を送っていた。そんなある日ジョンソンの元に「VIPチームに夫の女がいる」というメールが届く。ソンジュンの潔白を信じたいジョンソンだったが、夫の動向を調べるうちに、同期で親友のヒョナ（イ・チョンア）、ワーキングママのミナ（クァク・ソニョン）、そして契約社員から抜擢されたユリ（ピョ・イェジン）など、VIP チーム内に疑わしい女性の存在がちらつく。VIPチームの女性たちはそれぞれにある事情を抱えていた。そしてソンジュンもまた妻には明かせない大きな秘密があるのだった。一方その頃、経営陣の間ではVIPチームを利用して次期後継者の座を狙う動きがあり…。
2月放送の絶対に見逃せない韓国ドラマ5作目は、「VIP」。
緊張感溢れる展開が話題となり、韓国で話数を重ねるごとに自己最高視聴率を更新し続けたドロドロ好きにはたまらない話題作！
百貨店の上位1%のVIP顧客を管理する担当チームの人々が繰り広げる愛憎劇。一通の謎のメールから始まる、緊張感あふれる夫の不倫相手探し、そしてそれぞれの夫婦の愛の行方は必見です！
各自が抱える秘密と疑惑が 韓流らしい演出で 膨れ上がっていく。
イ・サンヨンの無表情な演技と ピョ・イェジンの清楚さが際立つ。
『夫婦の世界』のような衝撃性はないが、心理ミステリー的な出来栄えが素晴らしい作品だった。
面白かった！
チャンナラも含め同チームのアラフォー女性3人それぞれの生き様がリアルに感じられた。みんなバリキャリを前提として、DINKS、子育てとの両立に悩む子、負けん気が強い独身と共感できるエピソードばかり。やっぱり女性が仕事を続けるって大変だなって。
夫キム・サンシク（チョン・ジニョン）との関係もすっかり冷め、ただ家事をするだけの日々に嫌気が差していたイ・ジンスク（ウォン・ミギョン）。彼女はある日、夫の同意のもと“卒婚”することを子供たちに伝えた。母親の突然の報告に困惑する長女ウンジュ（チュ・ジャヒョン）、次女ウニ（ハン・イェリ）、末息子ジウ（シン・ジェハ）。そんな時、サンシクが山の中で倒れた状態で発見される。幸い命に別状はなかったが、目を覚ましたサンシクは22歳以降の記憶を失っていた。この出来事をきっかけに、一家がそれぞれ隠してきた想いや秘密が明らかになっていくのだが……。
2月放送の絶対に見逃せない韓国ドラマ6作目は、「私たち、家族です」。
他人のようだった家族がお互いのことを知り、時には受け入れがたい真実に直面しながらも絆を取り戻していくリアルなストーリーが多くの共感を呼んだ感動作！
卓越したメッセージ性、そして鋭く注がれる名セリフの数々…家族の本質を問う愛ある人間ドラマが大きな反響を呼び、「百想芸術大賞」では作品賞にノミネートを果たしました。本国視聴者からは「涙なしでは観れない」と名作の声が多数挙がっている作品です。
隠れ名作
家族だけど知らないことはなくさんあるけど、やっぱり最後は家族が自分を助けてくれる。そう感じられる作品でした。
目立つ俳優さんがいなくても素敵なドラマはたくさんあるな〜と改めて思いました。
「家族」とはなんだろう？？ってこの作品を通して考えさせられました。
家族ですら知らないこともある、家族だからこそ言えないこともある。とても奥深い作品でした
重たい内容ではありますが見て損はない作品だと思います！
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