総制作費30億円を超える歴史超大作！
隋から唐に変わりゆく激動の時代を描いた『隋唐演義～集いし46人の英雄と滅びゆく帝国～』。
清時代の作家・褚人穫によって記された『隋唐演義』と『説唐全伝』が、ドラマのモチーフになっています。
当時、中国史上最悪と言われた隋の皇帝・煬帝を討つために立ち上がった46人の英雄たちがいました。
彼らが心をひとつにして、粉骨砕身する姿が描かれています。
主演を務めたのは、長編大河ドラマ『水滸伝 All Men Are Brothers』や大ヒットドラマ『傾城の皇妃〜乱世を駆ける愛と野望〜』のイェン・クアン。
仲間の英雄役を、超豪華キャスト陣が務めました。
キャストだけではなく、超一流スタッフが勢揃いした本作。
『レッド・クリフ』などの武術指導を担当したグオ・ジェンヨンが動作監督を務め、日本でも有名な芸術家シャン・ティエンファンが芸術監督を務めました。
一流の監督が揃ったことで、アクションシーンやセット、衣装のクオリティーが非常に高い作品に仕上がりました。
熱い男たちの信念とプライドを賭けた戦いは必見です！
時は開皇9年。
初代皇帝・楊堅によって、隋が全国統一を果たした時代。
皇帝の次男・楊広は、皇位継承を狙っていました。
そして、皇帝の座を奪うため、実兄と皇帝である父を暗殺するのです。
こうして隋国の第二皇帝となった楊広は、自分勝手な行動ばかりをとっていました。
それが原因で世が荒れ始め、民の生活は苦しくなっていきます。
困難な生活を強いられている民は、我慢を限界を感じ、各地で反乱を起こすことに。
一方、北斉の将軍だった秦彝の息子・秦瓊は、役人として働いていました。
そして、秦瓊は義賊の元締めである単雄信と出会います。
楊広の数々の悪行に振り回された挙げ句、皇帝を討つことを心に誓った秦瓊や単雄信。
やがて、そんな彼らと志を同じくする46人の男たちが集結することに……。
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