翌日、ドゥシクに言われて開業記念の餅を持って町内の挨拶まわりをするヘジン。
しかし、どこでも冷たくあしらわれる。チュンジェの店は閉店中だった。
途中でイジュンとボラに遭遇する。ボラがお小遣いでハリネズミを買ったが、母親に反対されて買えなくなったのだ。
ヘジンはホン班長に聞いてみればというが、断られたとのこと。
ヘジンも断るが、ボラが「先生は思いやりがないって、お母さんが言ってた通りだ」と言い出し、仕方なくハリネズミを預かる。
ヘジンは、田舎の人たちを見下す言動をしているが、患者を第一に考え、複数の支援団体に長期的に寄付もしていた。
餅を配っても医院には患者が来なかった。ドゥシクがやって来て、ヘジンの態度が不誠実だったんだろうと指摘。公民館に連れていき、町内会に参加して謝るように言う。
ドゥシクは用があるから一人でいくよう言うが、ヘジンは「1人で入れない」と言って彼の腕を掴む。
「僕を頼ってる?」と言われ、「違う」と手を放すが、ドゥシクが行ってしまう事に戸惑う。
案の定、町内会の人たちはそれぞれヘジンの文句を言っていた。
仕方なく町内会に挨拶をするヘジンだが、謝る前にドゥシクが間食を持ってきたと言って、段ボールいっぱいにお菓子を持ってきて「これは先生のおごりだ。“馴れないところで緊張して失敗した。謝りたいから間食の用意を”と頼まれた」と伝える。
町内会が終わった後、ヘジンと2人っきりになったドゥシクは、彼女を意味ありげに見つめて「手を出して」と頼む。
手を差し出すと、領収書を渡されてお菓子の代金を請求される。
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