タイプの親友で、サッカー部のキャプテンになることを目指しているテクノー。世話好きで、タイプのために色々骨を折ってあげる、友達想いの性格の持ち主です。彼の独特のマシンガントークは、病みつきになること間違いなし！
テクノーを演じるのは、マイルドことスティナット・ウントラクーン。さまざまなドラマで活躍する名バイプレーヤーです。ファンの間では、「ぴまい」という愛称で親しまれています。
音楽学部の1年生でターンの幼馴染。ターンとバンドを組んでいて、ボーカルを担当しています。キュートなルックスと人懐っこい性格が魅力的です。物語の終盤にかけて、どんどん存在感を増していくロンは、要チェックです！
ロンを演じるのはカーオナーことキッティパット・ケーオチャルーン。彼は、俳優としても活躍するかたわら、アイドルグループ「KLIMAXX」のメンバーとしても活躍中です。
よりドラマを楽しめる！？プチ情報をお届けします。
タンタイファンを狂喜させたのが、ドラマを超えてのミュウとガルフのラブラブぶり！ドラマのオフショットや、イベントなどで見せるふたりの演技とは思えないラブラブっぷりに、「ふたりは本当に付き合っている！」との声も多数挙がっているとか。役柄を超えたふたりの固い絆に感動です。
原作者のMAMEは、ミュウとガルフが役をより理解するために、ターンとタイプの「最期」を伝えていたそう。それによると、ターンは60歳という若さで亡くなりますが、その後も20年ほど、タイプが天寿を全うするまでそばで見守り続けていたのだとか。その姿が見えなくなっても、二人は永遠に寄り添い続けたのです。
「愛すること、愛されることとは何か」を教えてくれるドラマ『ターン×タイプ』。単なる学園ドラマやラブストーリーの範疇を超えた、繊細で美しいストーリーです。このドラマを一度見たら最後、あなたも『ターン×タイプ』の深い沼にハマってしまうこと間違いなしですよ！
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