<9話>
ボクサーのヨンニョン(チョ・ドンヒョク)は、デビュー10年目にして、自分のキャリアに葛藤する。ある日、彼に2つのチャンスが一気に巡ってきた。それは新人王戦と、ときめく恋。彼はそのチャンスを掴むことができるだろうか?!
<メニュー解説>
プロボクサーの客が勝ったときに注文するのが、粗びきカルビ焼きだ。深夜食堂のマスターは、裏庭で炭火をおこしてカルビのハンバーグのようなものを焼いてくれる。本作で登場する韓国風ハンバーグは食べ応えのある逸品だ。ちなみにこのボクサーが負けたときに食べるのは、武橋洞(ムギョドン)式の辛いタコ炒めということになっている。
<最終回>
チェリ(カン・ソヨン)は魚の骨を取るのが苦手だった。そんなある日、彼女は食堂で箸使いの上手なミョンベク(ペク・ポンギ)と出会い、付き合い始める。順調なはずだった2人だが、ミョンベクが嫉妬からチェリの店の客に暴力を振るってしまったことですれ違ってしまい…。
<メニュー解説>
コノシロとは、寿司のコハダとしても知られる魚で韓国ではジョノと呼ばれる。日本では寿司以外で食べることの少ないコノシロだが、韓国では、日本のサンマのように、秋になると食べたい魚として有名だ。ドラマの最後に出てきたのも、秋の旬をみんなが楽しみにしていたからだった。
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