【韓国ドラマ】『深夜食堂 from ソウル』のあらすじ・思わず食べたくなる料理＆豪華キャストを一挙紹介！

思わず食べたくなる料理と豪華キャストたち

オタク的にこれは見てほしい、4つの料理とゲスト俳優を紹介します。

豚カルビのキムチ煮

＜6話＞
「食事とデザートは別腹だ」と主張する、深夜食堂の常連で漫画家のユミ（パク・ジュンミョン）。ぽっちゃり体形の彼女だが、15年前は自分の描く漫画の主人公のようにスリムだったらしい。いつも通り幸せそうに食事を楽しむ彼女に、ある悲劇が襲い…？


＜メニュー解説＞
豚カルビをキムチで煮た韓国料理。豚肉は骨付きのブロック肉を使用。本作では、切っていない白菜キムチの長い葉っぱで豚カルビをくるんで食べている。日本ではあまり聞きなれないが、韓国ではごはんが進む家庭料理として有名である。

参鶏湯（サムゲタン）

＜7話＞
カフェの社長ソンギュン（オ・ジホ）は店員のヘリ（ナム・ジヒョン）と婚約しているが、21歳の年の差でヘリの親から猛反対される。"授かり婚"にすれば言いと言われるも、認めてもらって結婚したいと言う。果たして、２人は障害を乗り越え、過程を築くことができるのか？


＜メニュー解説＞
日本でも人気のある参鶏湯。本来韓国では、土用の丑の日によく食べられる。参鶏湯はナツメ、高麗人参、栗、ニンニク、もち米などを詰めて煮込んだ料理だ。薬膳料理や保身料理ともされている。