ヴィンチェンツォはスンヒョクを呼び出し、チャヨンはミョンヒを訪ねます。
チョヨンは、「苦い人生になるでしょうね。私が追い詰めるから」と言って、ミョンヒが殺人教唆を行った証拠となる、実行犯による証言の音声データを突きつけ、懲役30年をプレゼントすると告げました。
ヴィンチェンツォは、スンヒョクを殺す事にしたと宣言。
最初は、地検長だと権力をかざしますが、形勢が逆転すると命乞いをします。
一方、ハンソクは黒服の男たちに襲われ、家を飛び出して逃げまどいます。
要人たちに裏切られ、命を狙われたと思うハンソク。
ヴィンチェンツォはホテルの部屋でワインを飲みながら、<悪魔を苦しめるのは、もう一人の悪魔だ>と呟きます。
チェ・ヨンウンが大勢の男たちに襲われて、強制的にキム室長の所に連れていかれます。
チョン・イングク検事からクムガ・プラザの地下室を開けたいならヨンウンを捜せと言われて捕まえたのです。
ヨンウンは虹彩データがないから開けられないと言いますが、キム室長はシステムを設計した人物をはじめ、稼働した専門家やハッカーを捜して他の方法を見つけるように命じました。
再び命を狙われたハンソクを守る為に、スンヒョクがミョンヒに拘置所に入る事を提案します。
ハンソクは仕方なく、脱税の容疑で一時的に逮捕されました。
ハンソはハンソクにバベル・バイオの設立を保留にしたと言い、エリザベス・ホームズは詐欺罪で起訴された人物だから、自分に詐欺師になれと言っているようなものだと返しました。
「死にたいのか?」というハンソクに対して、「もう限界だ。死んでたまるか。兄さんのためだぞ」と言って、手錠をきつく締めました。
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