チョン・イル主演！ドラマ『黄金の虹』のキャスト、あらすじ、視聴方法まとめ

『黄金の虹』ってどんなドラマ？

強い絆で結ばれた家族が繰り広げるサクセスストーリーが見どころの作品です。
若者たちが抱く愛や復讐をテーマにしながらも、深い家族愛を描いています。

主人公たちの子ども時代を、序盤10話を使って丁寧に描いていることがポイントです。
登場人物の生い立ちを知って、より深く感情移入できますよ。

ベグォンの子ども時代を演じる子役スター、キム・ユジョンの名演技も見どころです！

それでは、ここから『黄金の虹』のあらすじをご紹介していきます。
記事の後半ではキャストや評判も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください！

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出典元：テレビ大阪

『黄金の虹』のあらすじ

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出典元：Amazon

主人公ベグォンは、大企業会長の孫娘として育ちますが、5歳の頃に誘拐事件の被害者となり、精神的ショックで記憶喪失になってしまいます。

その後、マノンに助けられ、2人は漁師のハンジュに拾われて養子に。

ハンジュには全員で7人の養子がいて、血のつながらない兄妹と共に、貧しいながらも幸せな日々を送っていました。

中学生になったべグォンはドヨンと出会い、お互いに惹かれあっていきます。

しかし、その頃、養父ハンジュが密輸事件の濡れ衣を着せられ、逮捕されることに。

ベグォンはドヨンと共に、事件の真相究明に立ち上がりますが、努力も虚しくハンジュは刑務所送りになってしまいます。

さらに、ベグォンとドヨンは仲を引き裂かれ、離れ離れに。

それから14年、事件解明を諦めていなかったべグォンは警官になるのです。

そして、ある事件を追っていたとき、検事となったドヨンと偶然、再会します。

再び惹かれ合う2人でしたが、ハンジュの事件を追うにつれ、親世代からの因縁や過去の真実が、次々と2人の前に立ちはだかります……。