ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第９話あらすじ＆ネタバレ

銀行への圧力

ジュヌはミョンヒに、ファン検事長にトンイル銀行とテサン銀行を差し押さえるように指示します。
パク・ソクドたちは命拾いし、クムガ・プラザのテナントを借りて旅行会社を開業するようです。
クムガ・プラザの入居者たちは金塊探しについて話し合います。
別々にコソコソ探すのはやめて、協力して探して公平に分けようという話になしました。
イ社長は弁護士に相談しようと言いますが、僧侶は知る人が増えると文句を言い出します。
結局、入居者たちで組織的に一丸となって探そうという事になりました。

チョン・イングク検事

チャヨンとヴィンチェンツォはチョン・イングク検事と会います。
キル院長は、バベルとの共謀を供述する代わりに、不起訴処分と出国の許可を要求していました。
チョン・イングクは、キル院長がバベルと駆け引きして、何かを企んでいるようだと言います。
ヴィンチェンツォが、影のボスがいる話をすると、チョン・イングクはキル院長が「前会長が何故死んだと思う？」という話を切り出し、「あのガキども」という言葉を呟いた事を思い出します。
前会長を兄弟で看取り、キル院長がバカ（バベルの影ボス）の正体を知っている事が分かります。

ヴィンチェンツォは手掛かりを得るために、作戦を立てたいと申し出ましたが、チョン・イングクは、欺まんの方法は厳禁なのでと断りました。
チョン・イングクとヴィンチェンツォたちが会っている写真をジュヌが見て、「チクショウ」と呟きます。

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