ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第９話あらすじ＆ネタバレ

クムガ・プラザの侵入者

クムガ・プラザに戻ったヴィンチェンツォは、質屋の夫婦から侵入者が来た話を聞きます。
質屋のイ社長はプロの仕業だと言いました。
部屋に入ると、寝室の窓が開いていて、インザーギとあだ名をつけた鳩とその仲間たちがベッドを占拠していました。
鳩に対してもイタリア語で罵るヴィンチェンツォ。
寝る前に、突然チャヨンが押しかけて来て、ラーメンを食べて泊まる事になりました。
鳩のせいで、リビングルームで寝る事になったヴィンチェンツォとチャヨン。

マフィアについて

チャヨンは「マフィアのボスは怖いのか？」と聞きます。
ヴィンチェンツォは、「人による、俺のボスは堅実な事業家だった」と答え、父親同然だったと言いました。
さらに、「あなたが直接手を下した事は？」と質問します。
ヴィンチェンツォは否定し、「俺が人を殺したら縁を切りたい？」と訊ねました。
チャヨンは、「そうじゃないけど、遠い世界の人のように感じるかも。もしそれが私なら寂しいと思う」と答えます。
ヴィンチェンツォは、「俺は人と距離を置く生き方がいい」言いました。

ソ部長の死

翌朝、ジュヌに殺されたソ部長が、飲酒運転で転落死したと報道されました。
チャヨンが、昨晩の襲撃事件を関連があるのか聞くと、ヴィンチェンツォは、それとは別でプロの手で完全に消されたと答えます。
一方ジュヌは、ヴィンチェンツォの裏調査でイタリアに人を送りました。
ヴィンチェンツォとチャヨンの襲撃は、ハンソが単独で指示したようです。
ジュヌはチャヨンに連絡して、ヴィンチェンツォの部屋にいる事を知りました。