ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第９話あらすじ＆ネタバレ

拉致された検事

拉致されたファン検事長たちは、埠頭にあるコンテナに連れられ縛り付けられました。
ハンソがハン・スンヒョクとチュ・ミョンヒにも立ち会わせます。
ジュヌから目が覚めるまで脅すように指示があったようです。
ファン検事長が、大きな過ちを犯したと言うと、ハンソは「金を受け取ったなら、尊敬と服従で応じろ」と言いました。
ソ部長は「明日からバベルをぶっ潰してやる」と息巻き、ファン検事長はミョンヒに縄を解くように指示しました。

ジュヌの狂気

コンテナに、アイスホッケーのマスクを被ったジュヌが現れます。
ジュヌはスティックでソ部長の頭を殴打して倒し、何度も殴り続けました。
怯えたファン検事長は、跪いて命乞いをします。
ジュヌは声色を変えて、ファン検事長にイタリアにいる息子を殺すと脅しました。
ファン検事長は、自ら頭を床に打ちつけて、会長に助けを求めました。
ジュヌは、スティックに付いた血を洗いながら、ハンソたちに「サプライズ」と陽気に言います。
「すべてを元通りにする。そして代償をしっかりと払わせる」と言い、ジュヌの弱点になるハンソに、身辺警備を強化するよう指示しました。

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襲撃の目的は？

チャヨンは警察に通報。
ヴィンチェンツォは、手口がずさんで誰かが暴走したと話します。
ハンマーで襲ってので、殺しではなく怪我をさせるのが目的のようです。
チャヨンは、行く先がなくホテルに宿泊する事になりました。
ホテルまで送るヴィンチェンツォに、甘い期待をするチャヨンですが、ホテルに着くと何事もなく帰っていきました。
しかし、ホテルの従業員たちとすれ違う度に、怪しい男に見えてしまい、逃げ出してしまうチャヨン。