バベルは2つの銀行から多額の融資を受け、アメリカから輸入した原料で、RDU-90の生産を再開します。
RDU-90が販売されれば、また振出しに戻ります。
チョン・イングクからチャヨンに連絡があり、キル院長がバベル側についたと知らされます。
キル院長が嫌疑を否定し始めていて、チョン・イングクはヴィンチェンツォの作戦を受け入れる事にしました。
ヴィンチェンツォたちは、バベル側の刺客を装い、バカの正体を吐かせるという作戦を実行します。
キル院長の隠れ家に行くと、警備の警察は血だらけで倒れていて、キル院長は刺殺され、手遅れでした。
チャヨンのスマホには、被害者遺族から「弁護士さん、ごめんなさい。家族を失った悲しみと今日の憤りを乗り越えられません。なので私たちは愚かな道を選びます」というメッセージが送られてきます。
拳銃を構えるハンソ、バベル・タワーの模型を見て踊るジュヌ。
翌朝、遺族たちは遺体で発見されました。
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キル院長の殺害を遺族たちの復讐に見せかけ、その後彼らが練炭自殺を図ったように見せかけた、原料を燃やした報復として仕組まれたのではないでしょうか?
非道なやり方で再建したバベルに、ヴィンチェンツォはマフィアのやり方で対抗していくのでしょうか!?
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