ファン地検長たちと会食をするハンソたち。
ハンソがいい協力関係を求めますが、ソ部長は利害が一致してこそ続く関係だと言います。
ファン検事長は、バベルから金を受け取っておきながらも「もし無礼を働いたらいつでもバベルを逮捕しますよ」と威圧的です。
ミョンヒが約束を求めると、ファン地検長は彼女をセールスレディ―と呼び、ソ部長はバベルとの契約が「栄光となるか屈辱となるか、見ものだな」と皮肉で返します。
会話を聞いていたジュヌは、「懲らしめないと」と呟きました。
会食を終えたハンソは、「打ち上げをしましょう」とハン・スンヒョクとチュ・ミョンヒを車に乗せます。
ファン検事長たちは帰り道で、黒服の男たちに襲われて拉致されました。
同じ頃、ヴィンチェンツォの部屋にも黒ずくめの怪しい男たちが押し入ります。
その様子をたまたま見ていた質屋の夫婦は泥棒だと思い、マスターキーで中に入りました。
夫婦は、予想に反して、かなりの怪力で男たちを次々と倒していきます。
男たちは、夫婦に催涙スプレーをかけて逃げていきました。
ヴィンチェンツォは、ワインを買うついでだと言ってチャヨンを家まで送りました。
チャヨンが家に入ると、黒ずくめの男がハンマーを持って襲いかかってきます。
ヴィンチェンツォは、店から尾行されている事に気づいて、チャヨンを助けて男たちを倒しました。
男はチャヨンに向かってハンマーを投げると、ヴィンチェンツォが彼女を庇ってソファに伏せます。
その隙に男たちが逃げて行きました。
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