SEOUL, SOUTH KOREA - JULY 07: South Korean actor Lee Jun-Ki (Lee Joon-Gi) attends the press conference for MBC Drama 'The Scholar Who Walks The Night' on July 07, 2015 in Seoul, South Korea. The drama will open on July 08, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
2001年に広告モデルでデビューしたイ・ジュンギ。高校生の時に演劇の「ハムレット」を観て俳優を志し、高校卒業後に両親の反対を押し切り3万円だけを持ってソウルへ。様々なアルバイトをしながら生活し200以上のオーディションを受けたといいます。そのオーディションで事務所関係者に名刺を貰いデビューすることになったそう。最初は広告モデルやMV出演の仕事をしていましたが、2002年の大学進学後から夢だった演技の道へ進むことになります。
2004年に出演した映画は日韓合作の「ホテルビーナス」。2005年には映画「王の男」で女性よりも美しい男と評されブレイク。その後もたくさんのドラマや映画に出演し、世界を股にかけるトップスター俳優となりました。テコンドーの有段者でほぼ代役なしのアクションシーンを演じることから、韓国で「最高のアクション俳優」としての地位も確立しています。
2017年にはハリウッド映画の超大作『バイオハザード：ザ・ファイナル』にも出演。YOUTUBEでイ・ジュンギのアクションを見た監督から熱烈なオファーを受けての出演で、主演のミラ・ジョボヴィッチに「ワイヤーひとつ付けずに一人でアクションをすべてこなした」と絶賛されています。
イ・ジュンギ（이준기）
生年月日：1982年4月17日
出身地：釜山
家族：両親、妹
身長：178cm
体重：63kg
血液型：B型
学歴：ソウル芸大映画科
特技：ダンス、テコンドー
職業：俳優、歌手
所属事務所：NAMOO ACTORS
子犬のような可愛い笑顔、涼やかな眼差しでクールな表情、中世的でカリスマ溢れる演技と様々な顔を見せてくれるイ・ジュンギ。男らしくワイルドなアクションシーンでもファンを魅了しています。常にストイックに役と向き合い、役のために15㎏も体重を落とすなど徹底した役作りをすることも知られています。
ファンについては「一心同体」「家族」と語り、サービス精神が旺盛。直接ファンと会う機会を大切にしています。チャリティー活動にも積極的で出演料を寄付したり、イ・ジュンギがデザインした商品の販売収益金が寄付される形式の寄付プロジェクトを行ったりしています。
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