【あの名作も他の俳優だった!?】代役で大成功！運命を変えたスターのキャスティング秘話

キム・ウビン（「相続者たち」）

【あの名作も他の俳優だった!?】代役で大成功！運命を変えたスターのキャスティング秘話１人目は、「相続者たち」のキム・ウビン。
キム・ウンスク作家の大ヒットドラマ「相続者たち」で、キム・ウビンが演じたチェ・ヨンドの役は、元々CNBLUEチョン・ヨンファに出演オファーが入っていたそう！

ですが、出演前作の『オレのことスキでしょ』が、大学生役だったということから出演を断ります。ヒロインがパク・シネで決定していたため、「立て続けに共演することはお互いに良くないと思った」とも語っています。

そして抜擢されたのが当時新人俳優だったキム・ウビン。彼は新人とは思えない熱演を繰り広げ、ドラマは大ヒット！韓国内を“相続シンドローム”に染め上げました。

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イム・シワン（「ミセン」）

【あの名作も他の俳優だった!?】代役で大成功！運命を変えたスターのキャスティング秘話2人目は、イム・シワン。
韓国で名作の声が非常に多い作品といえば、「ミセン」。今やチャン・グレ役はイム・シワンしか考えられませんが、実はイ・ジョンソク、チ・チャンウク 、イ・ジェフンといった錚々たる俳優たちにオファーがされていたそうです。

しかし全ての俳優が断り、イム・シワンに役が回ってきました。

そして彼は圧倒的な演技力を披露し、本作で第51回百想芸術大賞では新人演技賞を見事に受賞。ソン・ガンホからも「驚くべき演技力」と大絶賛を受けたとか。
ドラマも大成功を収め、2014年の韓国でコンテンツパワー指数ランキングの2位に輝き、社会現象を巻き起こした大人気ドラマとなりました。

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