イム・シワン＆シン・セギョン主演「それでも僕らは走り続ける」最終回／15話＆16話あらすじネタバレ

ジウとウンビ母子

ソンミョングループの株主総会前日。
ダナはテウンをオフィスに呼び出し、「明日、弟になって」と頼みました。
テウンが明日だけか聞くと、「前から弟でしょ？今後もそうして」とダナは答えました。
ウンビはジウの撮影所に花束を持って会いに行き、離婚成立をお祝いました。
「妻や母親としても頑張ってくれた」と労うウンビ。
ジウは、「かわいい娘に何もしてあげられなかった」と言いました。

ダナの謝罪

コーヒーを買いにカフェに来たダナは、イェジュンに気持ちを聞いた事に対して「あの時は無礼だったと反省してる」と謝りました。
イェジュンは「好きです」と答えたかったと言いました。
ダナは結婚するのが嫌で同性愛者だと嘘をついてきた事を反省します。
「誰かにとったら一緒の悩みなのに、私はその口実に使った」と。

イェジュンの初恋

イェジュンはヨンファの家にやって来て、ダナと会って謝罪された事を伝えます。
分かれたのかと聞かれたヨンファは、「今も片想い中だ」と答えました。
イェジュンは「お前は初恋だ。納得したんだ、これで俺の初恋は完成した。完成させたら終われる」と告白します。
ヨンファは「どこが完成なんだ。向き合ってないのに」と言って泣いて、イェジュンを抱きしめました。