“ヌンギル”がリリースして、DAUは１日10人も満たない状況でした。ガッカリする社員たちに、チョノはマーケティングが問題だと言います。
そしてチョノは、ドサンが子供の頃にメジャー選手のパク・チャンホと撮った写真を使って、バイラルマーケティングを試みるべく、パク・チャンホにDMでドサンがスタートアップで夢を叶えたと伝えます。
すると、パク・チャンホが“ヌンギル”をインストールし、テレビのインタビューでドサンの話をしました。これをきっかけに、“ヌンギル”のDAU数が急上昇し、１万人に達成しました。
酔っぱらったダルミを家に送ったドサンは、ウォンドクから“ヌンギル”のフィードバックのノートを渡され、お礼を言われます。
そして、15年前ジピョンと手紙を書き始めた頃、数学オリンピックの記事を見て、その子の目が真っすぐですごく輝いていたから選んだと話しました。
「会ってガッカリしました？」と聞くドサンに、ウォンドクは「立派に成長したわ。ステキよ」答えました。
ウォン会長が、ドサンを器物破損と脅迫罪で告訴しました。
示談をすれば情状酌量になり、示談にしない場合は送検されて裁判になります。
一方、ダルミは資金調達ができず落ち込みます。CSRリストにはモーニング・グループが残っていました。
ダルミが広場でドサンを見つけて声をかけると、フィードバックのノートを渡します。
そして、そのノートを書いたのはウォンドクだと明かしました。
ショックで泣き出すダルミを抱きしめるドサン。
ダルミは、ウォンドクの為に、ヌンギルを完璧にすると決意しました。
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