面談では、会長の息子が対応し、インジェの兄だから妹だと思って話すと言って、見下した態度を取ります。
ウォン会長は、ソリューションは自社の開発チームに任せて、サムサンテックには10万個の画像ファイルを集めるというデータ収集のアルバイト作業をさせようとしていました。
バイトを雇うと膨大な費用がかかる為、実績作りが必要なスタートアップ企業を利用するやり口です。
ウォン会長がサムサンテックを選んだのは、ダルミと親子になっていたかもしれない、今まで苦労してきただろうから、力になろうというのです。
ダルミが黙って耐えている横で、ドサンが怒ってネームプレートを投げつけました。
ビルの屋上へ出て行くドサンを追いかけるダルミ。
ドサンが「僕が価値ある人材になる。100億の人材になる」と宣言すると、ダルミは突然ドサンにキスをしました。
そして、モーニング・グループの案件は捨てて、ドサンの案件をやろうと言いました。
ドサンは、AI画像認識を使って、視覚障碍者向けのアプリを作る提案をしました。
視力を失うウォンドクの為に、自分たちの技術を役に立てようというアイデア。
このアイデアに、社員たちの“エモーション・トランジスタ”が青く点灯し、皆ときめきました。
お金にならない上に、資金は半年分しかありません。ダルミは、逆に考えれば半年は自由にできると言うと、ドサンは「無謀だな」と笑います。
すると、ダルミは「さまよってみましょう。“地図のない航海”覚えてる?」と言いました。
ここで、ドサンはダルミと初めて出会った頃から、本当の意味で通じ合います。
ドサンは、そんなダルミにキスをしました。
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15年前のドサンと今のドサン、どちらが好きかというウォンドクの問いに対して、ダルミは敢えて選ぶなら今は15年前のドサン。初恋の相手だし、恋しいし、感謝してると答えました。
そして、今のドサンは、まだ慣れない、たまに別の人のように見えて寂しい時もあるけど、何故か心が弾んでときめく、と言いました。
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