ダルミは、ヌンギルの資金調達のために土下座をする覚悟で、インジェにウォン会長に会わせてほしい頼みます。
講演会の控室にいるウォン会長に会いに行くと、そこにはドサンが土下座をしていました。
ダルミが驚いていると、ウォン会長はドサンを告訴したと話します。
そして、ダルミがヌンギルの支援をお願いに来たと分かると、ウォン会長は２人で土下座をしたら検討すると言い出しました。
一寸先は闇だというウォン会長に、ダルミが先は予測できないから備えが必要だと返しました。
面談の時、ジピョンが会話を録音するようアドバイスがあり、ダルミは全ての会話を録音していたのです。
ダルミは、講演会に来ている大勢の記者に録音データを渡せば、企業イメージは一気に失墜し、回復には膨大な時間とお金が必要になると話します。
会話を公開しない事を条件に、ヌンギルへの支援と、告訴も示談にする事を交渉します。
ウォン会長は、講演会でヌンギルを支援すると発表しました。
ダルミはジピョンにお礼として松の実うどんを差し入れします。
ジピョンは、事業計画書に修正を入れて戻しました。
ダルミは自宅で、事業計画書の修正を見ていると、ジピョンの字が、15年前の手紙の筆跡を同じだと気づきます。
ジピョンは、ダルミが車に落としていったシュシュをドサンから返すように渡します。
ジピョンは、わざとドサンに渡して嫉妬させる作戦でしたが、実際にドサンに渡すと、「チーム長の恋人のものでは？」と切り返され、さらに、家が近いなら環境と健康のためにも自転車にのるべきだと言われ、話が反れてしまいました。
ダルミ、ドサン、ジピョンの三角関係の行方は、ますます複雑になっていきます！
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