ナム・ジュヒョク＆ぺ・スジ主演ドラマ『スタートアップ：夢の扉』７話～８話あらすじ＆ネタバレ

インジェの要らないものを食べていたダルミ

ダルミは、ウォン会長の看板に文句を言っていると、インジェがやって来てなぜネームプレートを壊したのか聞きました。
ダルミは「姉さんの思う通りになりたくなくて」と答えます。
インジェは、一口食べて気に入らないといつもダルミにあげていて、それは見た目がいいけど味の悪い物ばかり。子供の頃はひどい物だと分かっていても食べていたと。
ダルミはもう繰り返したくないから、吐き出したのだと言いました。

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企業のCSRリスト

ジピョンはダルミに、社会貢献活動をしている企業のCSRチームのリストを渡し、資金を集めるようアドバイスします。
障害者福祉に関心がある企業や、脱税など問題を起こしてイメージ回復が必要な企業があります。
ダルミはブレーキ役なのに、今回はアクセル役をしてくれたジピョンに感謝します。
お節介を焼きたくなったダルミは、ジピョンから誕生日を聞き、ドサンと同じ日だと分かりました。

“ヌンギル”の資金集め

ドサンたちはソフトの開発を成功させる一方、ダルミは資金集めに奮闘していました。
加平に行くCSRチーム長についていき、道中でプレゼンをするダルミ。
しかし、それでも支援は得られず、バスも電車もない場所に辿り着いたダルミ。
そこへ、CSRチーム長から連絡を受けたジピョンがダルミを迎えに行きます。
ジピョンは名物の松の実うどんを食べに来たと言い訳をして誤魔化しました。
会社に着いても、寝てるダルミが起きるまで待ってあげるジピョン。
そして、牛のフンを踏んだ靴の代わりにサンダルを用意して渡します。

“ヌンギル”リリース！

ダルミがオフィスに戻ると、完成した“ヌンギル”をショップにリリースするところでした。
DAU数がいくらいくか予想し合う、社員たち。1000人超えたらカラオケを奢るというチョルサン。
資金調達が出来ないダルミは、DAU数が１日1000人以下にしてほしいと神に祈ります。
ダルミは、ドサンが視覚障碍者向けのアプリを発案したと話し、ウォンドクのスマホに“ヌンギル”をインストールしました。
視力の低下が進んでいるウォンドクは、早速アプリを使いながら、感想をノートに書き出していきます。