『スタートアップ：夢の扉』５話・６話あらすじ＆ネタバレ／ナム・ジュヒョクとキム・ソンホは兄弟の仲⁉

ドラマのあらすじ解説

以下、本編のネタバレ含みます。
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５話：ハッカソン

ドサンは、「なぜ僕が好きなんだ」とダルミに聞きました。
ダルミは初恋の相手である“ドサンが”好きで、本当のドサンに当てはまるのが手だけだったと、悩んでいました。
そんなドサンに、ヨンサンとチョルサンが、“手は知性を表す、手は最高”だと言って慰めるところが良いです。
ドサンは、「身の程知らずでも高望みしてしまう。思いは募るばかりだ」と打ち明けました。
一方、姉でなく自分を選んで差し出したドサンの手がステキだったとウォンドクに話します。
「姉に勝ちたくて始めたけど、欲が出た」と、握った手を見つめました。

心配するジピョン

サムサンテックの３人が大はしゃぎで、会場のお菓子を詰め込み放題していると、ダルミはオススメのお菓子を手に取って、「他の子にあげないで」とドサンのフードの中に詰めてあげました。
そこへ、ジピョンがやって来てドサンを連れ出し、ダルミに何を話したのか問い詰めます。
ジピョンは、ダルミが姉に負けて傷つかないように、自分がメンターになって協力するつもりです。
ドサンが自分で何とかすると言うと、自分が共同創設者なら２年間を棒に振ったことをドサンに償わせると言って、サムサンテックが失敗した事を皮肉ります。
不機嫌になるドサンですが、ジピョンはサンドボックスに受かったら怒る機会をやると言い返しました。

ドサンが歩く道にお菓子が散らばっていたり、ダルミから貰ったお菓子をジピョンから奪いかえしたり、ジピョンも驚いてお菓子を溢すなど、かわいらしいシーンが盛り込まれています。

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インジェ・カンパニーの開発者

インジェは、ヒョンとジョンという双子をチームに入れました。
双子は、AI分野の中でも最高に開発者であり、サムサンテック３人のライバルでした。
起業に関心はなく、コンペやハッカソンを荒らす、賞金目当ての“ハンター”で、数億ドル稼いでるとのこと。
ダルミは、メンバー選びはスペックより人間性だと言っていましたが、インジェの対抗心からハイスペックのメンバーを探します。

スペックか人柄か

メンバーの経歴をチェックしたチョンサルは、ダルミが高卒だと知り、インジェのチームに移ろうと言い出します。
ダルミを見下すような言い方に、ドサンが怒ってしまいました。
ドサンの態度にビビるヨンサンとチョルサン。
一方、ダルミは前に本屋で会った弁護士でデザイナーのチョン・サハは、高飛車で他チームからのスカウトを悉く断っている間に、残り時間はわずかとなっていました。
そんなサハに、ダルミは土下座をしてチームに引き入れます。
チョルサンとヨンサンは、サハの美貌に釘付け。

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