アイドルオタクが共感するであろう、推し活女子をリアルに描いたストーリー!
仕事は完璧にこなす美術館の主席学芸員・ドクミは、実は熱狂的なアイドルオタク。人気アイドル・シアンの大ファンで、オタク活動に全力を注いでいた。そんなある日、海外の競売場で最悪の出会い方をしたライアンが新館長として就任することになり…。
2019年に公開された『彼女の私生活』は、まさに“推し活”にフォーカスしたドラマです。
主人公は熱狂的なアイドルオタク。アイドルの写真や動画を自分で撮影し自身のサイトやSNSで公開するファンのことを韓国では「マスター」と呼び、本作の主人公がまさにマスターであることから、アイドルオタクの間でも話題となりました。
そんなアイドルオタクの主人公には、パク・ミニョンがキャスティング。
職場では完璧に仕事をこなすキャリアウーマンでありながら、プライベートでは推し活に全力を注ぎ、アイドルの「マスター」として過ごすソン・ドクミの役を演じています。
さらに、ドクミが働く美術館の新館長ライアン・ゴールド役には、ドラマ『コーヒープリンス1号店』で注目を浴び、ドラマ『愛の温度』など数々のドラマや映画で活躍するキム・ジェウクがキャスティング。
パク・ミニョン×キム・ジェウクの美男美女ケミが誕生しました。
推し活に励むK-POPアイドルオタクの世界が忠実に描かれている『彼女の私生活』は、K-POP界のアイドルオタクだけでなくあらゆる“推し”がいる人々の心に響く作品なので、「分かる分かる!」と頷きながら観ていただきたいです!
近年では幅広い年齢層の方が推し活やオタ活をしているため、多くの方が強い共感を覚えるのではないでしょうか。
韓国のアイドル文化を知れるという点でも楽しめますし、胸キュンシーンもたくさんあるので「非現実的なラブコメでキュンキュンしたい!」という方にもおすすめします。
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