実は韓国には元野球選手だった俳優さんがいるんです。ご存じでしたか？
それはズバリ…ユン・ヒョンミン！
1985年4月15日生まれのユン・ヒョンミンは高校時代の2004年、大会で10打数6安打5打点の大活躍をし、チームの4強に貢献。その後、2005年のドラフトにて「ハンファ・イーグルス」から3位で指名をうけ、プロ野球選手になりました。翌年の2006年には「トゥサンベアーズ」に移籍。しかし、なかなか活躍ができず2008年に引退を決意しました。
その後、「キム・ジョンウクを探せ」という小劇場での公演を鑑賞し、俳優を志すように。そこから俳優への道のりが始まったそうです。
アルバイトをしながらいくつものオーディションに挑戦し、2009年に放送された「チョン・ヤギョン 李氏朝鮮王朝の事件簿」で俳優デビュー。
ミュージカル、ドラマと継続的に出演し、2015年に放送された「いとしのクム・サウォル」ではヒロインの相手役を務めてブレイク、俳優としての地位を確立しました。
現在もさまざまな作品に出演しており、今や韓国を代表する俳優さんの一人になりましたよね。
恋愛がうまくいっていない恋愛コーチのボラと、無愛想な出版企画社のスヒョク。そんな彼らが恋愛書を出版するため、ボラの恋愛生活を救うべくチームを組む。この協力関係がいつしか恋の駆け引きになっていく。
出典元：https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B8NQV1DT/ref=atv_dp_share_cu_r
ラブコメの女王としても知られるユ・インナとユン・ヒョンミンが織りなすラブストーリー。
元カレとの嫌な別れ方・新たな恋の始め方など、誰もが恋愛で経験したことのあることを見事に描写しており、「わかる～！」と共感してしまうこと間違いなしの作品です。
ユン・ヒョンミンは昔の恋愛にトラウマを抱えており、新たな恋愛にも前向きになれないという難しい役柄を好演。
ユ・インナとユン・ヒョンミンのラブストーリーだけでなく、マンネリ夫婦やバツイチの恋愛などの恋愛模様を描いており、誰もが共感できるストーリーとなっていますよ。
ヨン・ボラ役：ユ・インナ
イ・スヒョク役：ユン・ヒョンミン
ハン・サンジン役：チュ・サンウク
ノ・ジュワン役：チャンソン（２PM）
いかがでしたか。
今回は野球をテーマにしたドラマについてご紹介しました。
昨年のWBCから野球人気が再燃しており、韓国でのMLB開幕戦も期待が高まっていますよね。
ご紹介したドラマを見れば、野球のことを楽しく知ることができるはずです。
韓国ドラマで予習して、今年は野球観戦も楽しんではいかがでしょうか？
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