2019年SBSで放送された韓国ドラマで、全16話で放送されました。
リーグ最下位のプロ野球チームの再建を図る野球を全く知らないGMの物語で、主演はナムグン・ミンが務めました。
「第56回百想芸術大賞」で作品賞を受賞。
また、主演のナムグン・ミンは「第28回SBS演技大賞」で大賞を受賞するなど、大ヒット作品となりました。
この作品の中で、チェ・ジョンヒョプは新人投手のユ・ミンホを好演。
将来有望の投手ですが、イップスに悩まされているという難しい役どころを演じました。
この作品が地上波ドラマ初出演となったのですが、「あのイケメンで演技が上手い子は誰!?」 と話題になり、世間に名が知られるようになりました。
2021年6月にJTBCで放送された韓国ドラマ『わかっていても』。
全10話で放送され、Netflixにて世界中に配信されました。 もともとウェブトゥーンが原作で、日本版も配信されています。 ぜひ原作もチェックしてみてくださいね。
主役を務めたのは“Netflixの息子”との異名を持つソン・ガンと『夫婦の世界』などで一躍注目を集めたハン・ソヒ。
恋愛は面倒だけどトキメキは楽しみたいイケメン大学生パク・ジェオン（ソン・ガン）と恋愛にトラウマがありつつもジェオンに惹かれていくユ・ナビ（ハン・ソヒ）が織りなすラブロマンスです。
『わかっていても』でチェ・ジョンヒョプはナビの幼なじみヤン・ドヒョクを演じました。
ナビはドヒョクの初恋相手。 何かあればすぐに駆け付け、支えてくれる… まさに優しさの塊のようなキャラクターを演じています。
いわゆる「二番手男子」で、ドヒョクが報われることはないのですが、そこがまた切なさを倍増させ、つい「頑張れ！」と応援したくなってしまうんです。
このドラマでチェ・ジョンヒョプは世間の女子のハートを鷲掴み。
人気俳優の仲間入りを果たしたきっかけの作品と言えるでしょう。
2023年10月からtvNで放送された韓国ドラマで、全12話で放送されました。
日本のみならず、海外にもNetflixで配信され、大きな注目を集めたドラマです。
また、製作は作品をヒットさせ続けることでお馴染みのスタジオドラゴンが担当しています。 ちなみに題名の「ディーバ」とはイタリア語で「歌姫」という意味を持っているんですよ。
主人公のソ・モクハを演じたのは、パク・ウンビン。
モクハは父親の家庭内暴力に耐えられず、家出をしたところ不慮の事故で無人島での生活を送ることになります。
15年ぶりに救助されたモクハは、以前抱いていた歌手になるという夢を叶えるため奮闘するというキャラクター。
そのモクハが無人島生活の支えにしていた昔の大スター歌手であるユン・ランジュとひょんなことから出会い、支えられながら夢に向かって突き進むという物語です。
この「無人島のディーバ」内でチェ・ジョンヒョプはテレビ局YGNのPDカン・ボゴルを演じました。
寡黙で感情表現をあまりせず、ルーティーンを大事にするキャラクター。
しかし、そんな変化のない日常に急に現れたモクハに感情を揺さぶられるようになり、徐々にモクハのよき理解者になるという大事な役どころでした。
実はパク・ウンビンとチェ・ジョンヒョプは「ストーブリーグ」以来、3年振りの共演だったんですが、劇中は本当に息ピッタリなやり取りを見せてくれていますよ。
ぜひ本編で確認してみてくださいね。
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