1943年、激動の時代の京城の妓生養成学校。優れた歌唱力と美貌で最高の歌姫と称されるソユル（ハン・ヒョジュ）と、天性の歌声を持つヨニ（チョン・ウヒ）は親友同士だった。しかし、最高峰の実力を誇る作曲家ユヌ（ユ・ヨンソク）が、ヨニの歌声に魅了されていくようになると、トップ歌手を夢見るソユルに嫉妬心が芽生え、三人の運命は狂いはじめていく。
ヘソンアパレルの契約社員ソ・ジアン（シン・ヘソン）は、正社員を目指して必死に働いている。ある日仕事で運転中に、ヘソングループの後継者チェ・ドギョン（パク・シフ）の車に追突してしまい、多額の修理費を請求されるはめに。同じ頃、25年前に行方不明になったヘソングループの娘ウンソクが、実は自分だと知らされるジアン。突然のことに戸惑うが…。
足のケガのため夢だったテコンドーを諦めることになったギジュン（キム・ヨハン／WEi）。さらに不幸が重なりお金が必要になったギジュンはアルバイトを始めることになり、少し気まずい関係の幼馴染みのジウォン（チョ・イヒョン）と行動をともにするようになる。しかし、事情を知らないジウォンとはたびたび対立して…。
1600年代、朝鮮で知らない者はいない詐欺軍団が世間を騒がせていた。彼らの正体はキム・ソンダル（ユ・スンホ）と、ポウォン（コ・チャンソク）、キョン（シウミン／EXO）と、紅一点のユン菩薩（ラ・ミラン）だった。彼らは時の絶対権力者ソン・デリョン（チョ・ジェヒョン）を次なるターゲットと決め、ある策略を持ちかける。
口を開けばケンカ、何かするたびに事件が勃発する探偵事務所の社長ウ・スハン（キム・ヨングァン）と秘密要員ユ・ダヒ（イ・ソンビン）の二人。タッグを組んだ二人だったが、作戦を重ねるごとに事件は大きくなり、ついには指名手配までされてしまい…。
“建築学概論”の授業で出会った音楽学科の女子学生ソヨン（ぺ・スジ）に一目惚れをした建築学科のスンミン（イ・ジェフン）。恋に奥手なスンミンはなかなか告白できないまま、二人は大学を卒業し、疎遠になってしまう。しかし15年後、建築士となったスンミン（オム・テウン）のもとに、ソヨン（ハン・ガイン）が突然現れ、家を建てて欲しいと言ってきて…。
5年前、何者かに暗殺された大統領ソ・ギテの娘ジョンイン（イ・ジュヨン）は、小さなウェブ新聞社の記者をしながら事件の真相を追っていた。ある日、イ・ジヌ（イ・ソジン）と名乗る記者から取材依頼の電話を受ける。待ち合わせの場所に姿を見せないジヌにジョンインが電話をかけると、電話の向こうからは亡き父の声が…。
西暦612年、百済の武王（ムワン）の第二妃であるサテク妃は、第一妃のソンファ王妃とウィジャ王子の暗殺し、その罪をソンファ親子の護衛将軍ムジンに被せる計画を企てる。ウィジャ王子は生き残ったが、反逆者の濡れ衣を着せられたムジンは行方不明となり、ムジンの妻は殺され、幼い息子のケベクは自分の本当の身分も知らされず、平民として育てられる。この少年こそが後の百済の英雄、ケベク将軍（イ・ソジン）だった。
ヒョンテ（デニー・アン）の運転するバスに高校生ウミンが飛び込んできて死亡した。それ以来罪悪感とトラウマに苛まれる日々を送るヒョンテだったが、ウミンをいじめていた人物の存在を知り会いに行く。ジョンウク（クァク・ジョンウク）は突然現れたヒョンテから、自分のせいでウミンが死んだと告げられる。一方、ウミンの母ユジョン（キム・ソンギョン）はウミンの死を受け入れられないでいた。
秦が天下統一に向けて頭角を現し始めた戦国時代後期。趙の邯鄲で人質となっていた秦の王孫・嬴異人とその妻・趙姫の間に息子・嬴政（後の始皇帝／チャン・ルーイー）が誕生する。秦が邯鄲に侵攻し、身の危険を感じた嬴異人は邯鄲を脱出するが、趙姫と嬴政は、追手の目をくらまそうという呂不韋の考えで邯鄲にとり残される。
目的地に向かう途中衝突事故に遭ってしまった医者のチャ・ヨンミン（RAIN（ピ））。なんとか目を覚ますが、自身の体と魂が分離してしまっていることに気づく。救急車で運ばれた先で自分にメスを入れようとする出来損ないの研修医コ・スンタク（キム・ボム）に不安を覚えたヨンミンは突然スンタクの体に乗り移ってしまい…。
ある事情から、寡婦を非合法に再婚させる“ポッサム”などの裏稼業によって日銭を稼いでいたバウ（チョン・イル）。ある日、いつものようにポッサムをしたが、女性を取り違えていた事実に気付く。さらに、その女性とは、光海君の娘ファイン翁主・スギョン（クォン・ユリ／少女時代）だった。慌ててバウは彼女を婚家に返そうとするが…。
コメントしてポイントGET！
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう！！
あなたの好きな恋愛ドラマは？
