高い人気を誇る数学講師の講義を受けたいという娘のため、し烈を極める私教育の世界に飛び込んだ愛情深い母親。果たしてそこには、どんな戦いが待ち受けているのか。
23年のスタートから話題だったドラマといえば本作！入試地獄に遅れて入門した“国家代表惣菜屋”の熱血社長と“数学イルタ（1位スター）講師”の甘いスキャンダルを描いたドラマ。
チョン・ドヨンとチョン・ギョンホの抜群のケミとともに、サスペンス要素が絶妙に混じったストーリーが好評で、テレビ放送でも最終回は首都圏基準で平均視聴率19.8％、瞬間最高視聴率20.8％（ニールセン・コリア有料プラットフォーム基準）をマーク！Netflixでもずっと韓国テレビ部門1-2位圏を維持していた本作。
「笑って、泣いて、ときめき、幸せになるドラマ」と視聴者を夢中にさせる一方で、受験競争や成果主義といった韓国社会への警告メッセージが込められている奥深い一作です。
医学部を卒業してから20年。医師ではなく専業主婦として生きてきた女性が新人研修医として病院勤務を開始。予想もしなかった展開に翻弄されながら、一人前の医師を目指して奮闘する。
1話4.9％程度だった視聴率が、非地上波にも関わらず4話時点で11.2%という脅威の数字を叩き出し、8話終了時点では18.0 ％と、『梨泰院クラス』を抜き、JTBCドラマの視聴率歴代4位を記録！ドラマ話題性部門でも1位を記録するなど、大きな話題となった本作。
専業主婦となって家庭のために生きてきた女性が、専業主婦歴20年で1年目のレジデントとなり繰り広げるストーリー。夫の裏切りにより覚醒した主人公の人生リブートチャレンジが、愉快な笑いと共感をプレゼントしているのはもちろん、初めて本当の“自分”と向き合い、勇敢に自らの道を切り開いていく彼女の姿にグッと心掴まれること間違いなしです。
タクシー運転手のキム･ドギ（イ・ジェフン）が働くタクシー会社は、表向きは何の変哲もない普通の会社だが、裏では被害者に代わって復讐を代行する“模範タクシー”を運営していた。かつてドギと共に悪と闘った仲間たちは、一度は各自の居場所に戻り散り散りになっていたが、警察官として働くアン･ゴウン（ピョ･イェジン）をはじめ、１人また１人と模範タクシーに戻ってくる。
そして再び結集した彼らの元に、新たな依頼人から連絡が入る。依頼人は行方不明になった息子を捜す父親で、警察の協力を得られず途方に暮れていた。調査を進めていたドギは、単身で韓国を飛び出し、ベトナムに向かう。ついに国境を越え、仲間たちと協力し巨大な悪に立ち向かう模範タクシーの運行が再び始まる！
「正義が失われた社会、電話一本でOK」ベールに包まれたタクシー会社のムジゲ運輸とタクシー運転手が、被害者の代わりに復讐を完成させる復讐代行劇の待望のシーズン2。
ドラマを見た後にすっきりスカっとした気持ちになれる“サイダードラマ”でありながら、現代社会の様々な闇や問題を正面から扱っている「社会派作品」であることも高い評価を得た本作。『模範タクシー』ならではの痛快な活劇が再び繰り広げられ、最終回は21％という2023年最高（毎日放送や週末ホームドラマを除くミニシリーズのみ）となる高い視聴率を記録しました。
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