長家では、カン専務とグンウォンとの後継者争いが水面下で起っていました。
チャン会長はグンウォンにお見合いをさせ足元を固めようとしますが、グンウォンがスアの事が好きだと知り探りをいれます。
さらに、タンバムが繁盛しているのを見て、スアにどちら側につくか行動で示せと言われました。
スアは、セロイとチャン会長の間で板挟みに苦しみます。
スアは、セロイが変わらず、いつもまばゆいほど輝いている姿に惹かれていました。
そんなセロイとスアの関係に、イソは容赦なく割り込みます。
他人の事をお構いなしでストレートな言動をするイソは、今までにない新しいヒロインであるところが魅力です。
セロイがスア一筋にも関わらず、イソはだんだん彼を好きになってしまいます。
★セロイとスアの間に割って入るイソ、メイキング映像
グンスがタンバムで働いている事が、チャン会長の耳にも入りました。
スアからは、タンバムが繁盛しているのは、イソが理由だと指摘。彼女には宣伝力もあり、市場の流れも読めて、状況判断力があると報告します。
すると、チャン会長は、スアにセロイをどう見るか尋ねます。
スアは、「無謀で愚かですが、柔軟さと頑固さを兼ね揃えていて、二十歳の子をマネージャーにして結果を出して見る目もある、目標を立てたら着実に前進していく」と評価しました。
グンウォンは、セロイをバカにしますが、内心では嫉妬を募らせていました。
イソは母親に、大学入学をせずにタンバムで働いている事がバレて、家を追い出されてしまいました。
そんなイソにセロイは、いい会社に就職するのが母親の希望なら、タンバムはいつか最高の就職先になると思うから、お前が必要だと言います。
イソとグンスは、未成年飲酒を警察にチクったのはスアではなく、イソの恨みを持っていた区長の娘だという事が分かり、セロイにその話をします。
セロイは、スアが嘘をついてワザと自分を遠ざけ、長家との板挟みになって苦しんでいた事に気づきました。
そんなスアに、セロイは「もう苦しめたくないから、長家は俺が始末する」と言います。
セロイは、高校時代にグンウォンにイジメられていたホジンと連絡を取ります。
ホジンは有能なデイトレーダーになっていました。
セロイが刑務所に入った後、ホジンは面会に来て、2人は共に同じ目的を持つ同士として長家に復讐する為に手を組んだのです。
そして、8年前に父親の保険金を使って、暴落していた長家の株を買い、他社への投資も今は6億となっていました。
現在、19億ウォンに上る資金をすべて長家に投資します。
翌日、チャン会長は、セロイが株主リストに名前がある事を知り、怒りをあらわにしました。
チャン会長は、タンバムに直接訪ねて食事をします。
セロイに対して、「パク部長に免じて敵だと思わない事を幸いに思え、大人しくしていろ」と言いました。
しかし、セロイは「大人しくしない、少しづつでも進んで長家に辿り着く事、チャン会長にできるのは罪を償って土下座をすることだ」と、宣戦布告します。
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