続いて、シム・ウンギョン出演のおすすめドラマ作品を紹介します。
チャ・ユジン(チュウォン）は音大生。
完璧主義者であり、優れた音楽の才を持つものの、飛行機恐怖症が原因で思うように活動できないでいた。
自暴自棄となったユジンは酒に酔って、前後不覚になってしまう。
ふとピアノの音で目を覚ますと、ゴミだらけの部屋でソル・ネイル(シム・ウンギョン）が演奏をしている姿を発見し…。
日本でも高い知名度を獲得した作品として挙げられる本作。シム・ウンギョンは日本版の野田恵役となるソル・ネイルを演じました。
映画「怪しい彼女」では歌唱シーンを披露した彼女ですが、本作ではピアノ演奏を披露しています。
音楽に関して優れた才能を持っていることがわかる作品です。
＼今夜から！日本初放送／#コ・ス×#イ・ソンミン×#シム・ウンギョン 豪華共演✨
— スカパー！韓流 (@sptv_hanryu) June 23, 2020
経済危機に直面した韓国を舞台に、陰謀に立ち向かう人々の葛藤を描く！
『マネーゲーム(原題)』
📆6/24(水)スタート！
毎週(水・木)よる10:00～
📺#Mnet
📱スマホ視聴：なしhttps://t.co/jJL6jHKy02#スカパー pic.twitter.com/m3K1LtOuuw
舞台は韓国。
政府の政策により、銀行が不渡りを起こし、金融界に大きな打撃を与えた。
経済危機に陥った国を立て直すために立ち上がったのは、経済官僚の人々。
ある者は自分の信念を貫き、ある者は権力を振るい、さまざまな思惑が交錯する…。
韓国の経済を題材にしたテーマで、全体的にシリアスで緊張感のあるストーリーが楽しめる作品です。
この作品で、シム・ウンギョンは主人公のイ・ヘジュンを演じました。
イ・ヘジュンは企画財政省国際金融局につとめる新人の事務官です。
不正の証拠となる文章を持ち出すなどリスクの高い行動をしており、物語を大きく動かす人物です。
そして権力争いに巻き込まれることになる彼女の運命はどのような結末を辿るのでしょうか。
日本で活動していることもあり、ドラマ「群青領域」などをはじめ、国内の映像作品にも出演する機会が多い女優です。
シム・ウンギョンの魅力を知るきっかけとなるような、おすすめ国内ドラマ・映画をまとめてピックアップしました。
相馬悠依（井上真央）は家庭の事情で里親に預けられた過去を持つ女性。
ある日、同じ里親のもとで暮らしていた鳥野直木（佐藤健）と再会し、惹かれ合う。
しかし突如として直木は失踪してしまった。
一方、刑事の魚住譲（松山ケンイチ）とある事件現場にて直木と遭遇。直木の体は透き通っており、誰にも認識されていない幽霊になっていた。
自分のことが見える譲に、直木は助けを求めるが…。
2023年に放送されたファンタジー×感動のラブストーリーです。
本作でシム・ウンギョンは、直木が失踪したことで悠依が通うことになる病院の医師・宋夏英（ソン ハヨン）を演じています。
当初は端役のように思われますが、後に譲が亡くなった夫と瓜二つであることが発覚します。
この偶然は、ストーリーにどのような影響を及ぼしていくのでしょうか。
銀行員として働く「私」（バカリズム）。
月曜日になれば眠気を堪え、憂鬱な気分を抑えて支度する。満員電車に揺られて、同期のマキ（夏帆）と合流。
そして会社の更衣室で、後輩のサエ（佐藤玲）、入社８年目の小峰（臼田あさ美）、10年目の酒木（山田真歩）たちと始業前のおしゃべりに興じる毎日…。
2020年公開の映画作品です。
バカリズムがOLの女性になりきって日々を綴った書籍を原作に制作されました。
この作品で、シム・ウンギョンはソヨン役として登場します。ソヨンは、私（バカリズム）の後輩で、入社1年目の新人です。
海外採用として入社した経緯があり、日本のポップカルチャーや音楽に詳しい人物で、新人ということでフレッシュでかわいらしい笑顔がポイントです。
吉岡エリカ（シム・ウンギョン）は、とある新聞会社の社会部で働く女性記者。
しかし暗黙のルールを破って首相官邸で鋭い質問を繰り出す彼女は、周囲から疎まれている。
そんなある日、エリカは会社に届いた匿名の情報を頼りに、大学新設計画の調査と取材を命じられる。
調査を進めた先で、内閣府に所属している神崎千佳（宮野陽名）の存在が浮上するが、その矢先に不可解な死を遂げてしまう。
神崎の死の真相を追いかけていくなかで、エリカは内閣情報調査室に所属している杉原拓海（松坂桃李）と接近。
彼もまた、神崎の死を不審に思っていたのだ…。
社会派サスペンスフィクションがテーマの映画作品です。2022年にはオンデマンドでドラマ化されています。
本作でシム・ウンギョンは主演を務めており、吉岡エリカを演じました。
吉岡エリカは記者として職務を全うしようとするあまり、周囲の目を気にせず猪突猛進。
そんな彼女の父もまた記者でしたが、誤報が原因で自ら命を絶っているという壮絶な過去の持ち主です。
杉原と共に大きな陰謀に立ち向かう彼女は、真相を暴くことができるのでしょうか。
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