2016年7月7日に韓国デビューしたNCT127(エヌシーティーイチニナナ)。韓国・アメリカ・カナダ・日本国籍のメンバーがそろう多国籍10人組グループです。日本デビューは、その2年後の2018年5月16日。
韓国語では“엔시티127(エンシティイルイチル)”ということから、“イリチル”の愛称で親しまれています。
NCT127は、NCTの中では1番最初にデビューした固定グループ。
グループ名に含まれる数字127は、韓国の首都ソウルの経度のこと。「韓国から世界へ」というコンセプトのもと、韓国国だけでなく日本を含む海外でも積極的に活動しており、今ではK-POP第4世代を代表するグループとなりました。
どのグループにもマネできない、NCT127だけの独歩的な音楽スタイルはもちろん、卓越した歌唱力と個性際立つラップ、レベルの高いコレオグラフ(振付)を自分のものにし表現できるダンススキルまで…カリスマ性あふれるメンバーが揃った実力派グループです。
そんなNCT127の代表曲は『英雄; Kick It』『Cherry Bomb』『Sticker』『Favorite (Vampire)』など。
今回は、その中でもYouTube再生回数が多い『英雄; Kick It』と『Cherry Bomb』のミュージックビデオをご紹介します。
NCT DREAM(エヌシーティードリーム)は、2016年8月25日に韓国デビューした7人組グループです。
デビュー時の平均年齢は、満年齢計算で15.9歳と当時の最年少記録でした。
2023年11月現在の平均年齢は23歳。K-POP第4世代の中でも若い方ではありますが、もうデビュー8年目の大ベテラン。
そんなNCT DREAMですが、もともとは“青少年グループ”という位置づけで、10代のメンバーだけで構成されるグループだったんです。
そのためNCTの中では唯一、20歳になったら“卒業”というシステムがありました。しかし、NCT DREAMの人気が高まったこと、再びでの活動を見たいというファンの声も多かったことを受けて、1度卒業したリーダーのマークが戻ってきて再び7人での活動を開始。
そして2023年2月8日にはついに日本デビューを果たしました。
リリースする楽曲どれも、印象に残る振付や難易度の高いダンスが多いです。それもそのはず、世界で活躍する日本人コレオグラファー(振付師)のRIEHATA氏やReiNa氏など、トレンド感のあるコレオグラファーが手がけているためです。このように、常にパフォーマンスが最先端でトレンディなのもNCT DREAMの強みのひとつ。
そんなNCT DREAMの代表曲は、『BOOM』『Hot Sauce』『Hello Future』など。SMの先輩グループH.O.Tの名曲『Candy』をリリースした際も、音楽チャート1位を独占しました。
今回は、その中でもYouTube再生回数が多い『Hot Sauce』と『BOOM』のミュージックビデオをご紹介します。
※マークが卒業した後にリリースした楽曲のため、6人です
コメントしてポイントGET!
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう!!
あなたの好きな恋愛ドラマは?