<あらすじ>
広告業界大手「ブレイン広告」の社長ウン・ファンギ(ヨン・ウジン)は超人見知りで姿を見せず、従業員から幽霊と呼ばれるほど。人前に出る仕事は幼馴染で外向的なカン・ウィル(ユン・パク)に任せていた。そんな「ブレイン広告」に、明るくてエネルギッシュなチェ・ロウン(パク・ヘス)が入社してくる。彼女は元ミュージカル女優で、ファンギが密かに花を贈り続けていた女性だった。花の贈り主を知らないロウンは、ある思惑を持って誰も近寄らない社長室に近づこうとするが、ファンギの私生活は謎に包まれていて、、、。
大手広告会社を舞台に超内気な社長と社交的な新入社員という、まるっきり正反対の男女が繰り広げるラブコメディ。ヨン・ウジンが主演したtvNドラマ『恋愛じゃなくて結婚』の監督と脚本家が再びタッグを組み、制作されたドラマです。ヨン・ウジンが演じているのはいつも黒い服でフードをかぶり人前には姿を現さない内気な社長。そのため役作りのために共演者とはなるべく話さないようにしていたそう。また、役に没頭し過ぎたせいで体重が激減してしまったんだとか。ストーリーが進むごとに明かされていく過去や、徐々に心を通わせていく主人公たちのロマンスがこのドラマの大きな見どころ!
<あらすじ>
時は燕山5年。朝鮮10代王の燕山君イ・ユン(イ・ドンゴン)は大々的に粛清を行い、王権を安定させていた。しかし全国的な干ばつに見舞われ、いらだつ気持ちを重臣たちにぶつける日々。そしてユンが最も嫉妬し警戒するのは、父である先代王が溺愛していた弟の晋城大君イ・ヨクだった。そんな中、ユンは王妃の兄で重臣のシン・スグン(ペク・ソンヒョン)に、娘のチェギョンをヨクに嫁がせるよう命じる。しかし「娘を王族に嫁がせてはならない」という予言を信じるスグンはチェギョンを遠く離れた田舎に住まわせていたのだった。そして何も知らないチェギョンはこっそりと漢陽(ハニャン)にやってくる。そしてお忍びで町に出ていたヨクとチェギョンは偶然出会い、トラブルになるが、、、。
朝鮮の歴史上最も短い間、王妃の座に就き、廃妃となった端敬(タンギョン)王后シン氏と11代王中宗をモチーフに描かれたせつないロマンス史劇。異母兄弟である燕山君と中宗の王座を巡る争いに、二人が愛する一人の女性が巻き込まれていくストーリー。そんな悲運のヒロインを演じるのは人気女優のパク・ミニョン。 暴君と呼ばれた燕山君役は韓流スターのイ・ドンゴンが熱演しています。ヨン・ウジンが演じるのは兄の嫉妬により王宮を追われた後、死の淵から舞い戻って復讐しようとする皇子イ・ヨク。韓服姿が似合うヨン・ウジンの姿に思わずうっとりしてしまう作品です!
<あらすじ>
人一倍正義感が強い女性判事イ・ジョンジュ(パク・ウンビン)。犯罪者に容赦ないが怒りに任せて暴走してしまうことも多く、問題児扱いされている。ある朝バッグをひったくられたジョンジュは、エリート判事のサ・ウィヒョン(ヨン・ウジン)に助けられる。最悪な出会いもあって、自分とは真逆で冷静なウィヒョンに反発するジョンジュ。しかし一緒に冤罪事件を追ううちに、二人の距離は近づいていく。そしてソウル検察庁の検事でウィヒョンの親友ト・ハンジュン(ドンハ)もジョンジュに想いを寄せていた。そんな中、事件の真相に近づくジョンジュに危険が迫って…。
事件を解決しようと奮闘する熱血判事たちの苦悩とロマンスを描いた法廷ドラマ。主演の二人は2017年「SBS演技大賞」でベストカップル賞にノミネートされました。
ヨン・ウジン演じるウィヒョンはクールで恋愛経験のないツンデレなエリート判事。そんなウィヒョンが情熱を持った女性判事と出会い、ともに事件を解決していく中で惹かれ合っていきます。ロマンスばかりではなく、しっかりとした法廷ドラマとして見られる作品。兄の冤罪事件を追うヒロインを支えるウィヒョンとその親友ハンジュンとの三角関係にも注目です!
「俳優ヨン・ウジンはラブコメのプロ!?プロフィールとおすすめドラマ7選」
いかがだったでしょうか?
2019年にデビュー10周年を迎えたヨン・ウジン。主演ドラマ『君の歌を聴かせて』が韓国で放送され、年末から日本でも放送されました。次回作が早くも期待されていますが、今のところまだ未定のようです。
映画にも出演しているヨン・ウジンは、どんな役にも対応する安定した演技力が高く評価されています。そしてファンミーティングで見せる優しい人柄やファン対応も彼の大きな魅力。今後も俳優ヨン・ウジンの活躍に注目していきたいと思います♪
以上、イクラがお届けしました!
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