19世紀末の朝鮮。汚職役人の長男ペク・イガン(チョ・ジョンソク)は庶子として蔑まれ、父親の汚れ仕事を手伝ってきた。一方、腹違いの弟で嫡子のイヒョン(ユン・シユン)は、父親の期待を一身に背負い、日本留学を終えて科挙受験の準備中であった。ある日、日易商人のソン・ジャイン(ハン・イェリ)は商売のためにイガンたちの村を訪れる。役人に取り入ろうとする彼女だが、そこで民ばかりが苦しむ腐敗した政治を目の当たりにする。そんな中、チョン・ボンジュン(チェ・ムソン)ら東学教徒が結成した反乱軍により、民乱が勃発。ペク家は落ちぶれ、イヒョンは討伐隊の兵士に、イガンはボンジュンとの出会いを通じて反乱軍の義兵となり…。
チョ・ジョンソク、ユン・シユンが豪華共演! 東学農民革命(甲午農民戦争)の歴史の中で、農民軍と討伐隊としての兄弟の闘いを描いた本作。王族や王室ではなく民衆に焦点を当て、人気を集めた作品です。 農民軍と討伐隊、敵として戦わなければならなかった兄弟の数奇な運命に、涙が止まらないはず…!
“緑豆の花本物の名作ㅠㅠㅠㅠ本気息苦しくて....鼻水、涙出たとかいうレベルではないほど泣いた(笑)”、 “嗚咽するするほど泣いた。しばらく余韻から抜け出せなかった・・”など、韓国人が嗚咽した号泣必至の史劇。
韓服の仕立てで定評のあるオクチョン。だが母が両班チョ・サソク家の賤民であることが知られ、仕立ての依頼が途絶えてしまう。一方、王宮では世子嬪選びが始まる。世子イ・スンは偶然を装って世子嬪候補と出会うはずだったが、手違いで服の寸法を取りに来たオクチョンと出会ってしまう。
そんな中で王・顯宗(ヒョジョン)が崩御し、スンが即位すると、大妃をはじめとする西人派と大王大妃率いる南人派の対立が激しさを増していく。押され気味の大王大妃は甥チョ・サソクに対策を依頼する。チョは美貌のオクチョンを使って王の心を取り込もうと目論み、オクチョンの叔父チャン・ヒョンもまた、彼女によって野望を達成しようとしていた。こうして針房の女官として入宮したオクチョンはスンと再会、二人は急速に接近していく。
その美貌で男をたぶらかし、天下の悪女として知られ、何度となく映像化されてきたチャン・オクチョンの生涯を、新たな視点で描いた人気時代劇。切なくも美しい涙必至の愛の物語です。
“本当にこの作品は名作だ。俳優たちの熱演と努力が感じられるようなドラマ。感情に没頭するようになり、涙がこんこん溢れる”、“泣きすぎて観終わってからもしばらく放心するくらい悲しかった、、、余韻がすごい”など、涙が止まらないおすすめの切ない史劇です。
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