『まぶしくて~私たちの輝く時間~』での切ない演技で、俳優としての存在感と価値を示したナム・ジュヒョク。『スタートアップ:夢の扉』では、感情より理論で生きてきた理系男子のドサン役を演じ、恋にのめり込む純粋な青年の姿を繊細に描き出した。
日本でも沼落ち視聴者が続出した『二十五、二十一』では、まっすぐな瞳と眩しい笑顔の影にある若者の苦悩を繊細に表現。彼が演じるペク・イジンに溺れる視聴者が続出した。
次期作のDisney+のオリジナルシリーズ『ヴィジランテ』では、犯罪者を捌くダークヒーロー役を演じる。彼の新たな姿に注目が集まっている。
麗しすぎるビジュアルで “アジアの貴公子”とも呼ばれる、韓国を代表する顔の天才といえばチ・チャンウク。 時代劇からお茶目キャラなラブコメ、アクションまで華麗にこなす実力派で、信じて見る俳優として大衆に刻印されてきた。特に『奇皇后』では、無能な操り人形の皇帝から嫉妬に狂気を表わす皇帝まで視聴者の感心を独占する圧倒的な存在感で、MBC演技大賞で特別企画部門の男優秀演技賞を受賞した。
近年も『アンナラスマナラ』『あなたの願いを言えば』など数々の作品で多彩な魅力を見せてきた彼の次期作は、Disney+のドラマ『The Worst of Evil』。さらに、大ヒット作『椿の花咲く頃』を手がけたチャ・ヨンフン監督の新作『ウェルカム・トゥ・サムダリ』への出演を検討しているニュースが伝えられ、大きな注目が集まっている。
数々の恋愛ドラマ・ラブコメを大ヒットに導いてきたことから、“メガヒット保証俳優”や“ラブコメの神”などと呼ばれ韓国でも日本でも高い人気を誇るパク・ソジュン。『梨泰院クラス』で演じたセロイ役は「歴代最高のキャラクター」だと賞賛され、今まで韓流に興味を持ってこなかった若者や男性も「新韓流ブーム」に引っ張り込んだ作品と言われる。
映画『ドリーム』(仮題)に続き、『コンクリート・ユートピア』『キャプテン・マーベル2:ザ・マーベルズ』そして、Netflix『京城(キョンソン)クリーチャー』でハン・ソヒと共演が決まっており、世界的なスターとしての歩みを始めている。2023年はパク・ソジュンの年となりそうだ。
コメントしてポイントGET!
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう!!
あなたの好きな恋愛ドラマは?