弁護士＆検事どちらもカッコいい！法廷ドラマの俳優4選

ナムグン・ミン

『わずか1000ウォンの弁護士』で、金もコネもない無実の人たちの前に現れ不利な状況も覆すほど優秀な、たった1000ウォンの報酬という最高のコスパ弁護士チョン・ジフンを好演。ジフンの活躍をコミカルに描いている一方、検事時代は重く悲しいストーリーになっている。型破りな弁護士と、法律と正義を貫く実直な検事を演じ分けるナムグン・ミンの演技力はさすが！１作品で弁護士と検事のナムグン・ミンを堪能できるのが見どころ。

この投稿をInstagramで見る

남궁민(@min_namkoong)がシェアした投稿

『わずか1000ウォンの弁護士』

コネも金もない人たちに1000ウォンで弁護をするチョン・ジフン。窮地に立たされた依頼人の弁護だけでなく、人生をも救う。
大手弁護事務所の弁護士も舌を巻くほどの敏腕弁護士にも関わらず、事務所の家賃は滞納、サングラスとチェック柄のスーツ姿で意気揚々と儲からない訴訟ばかり請け負う異色弁護士だ。ジフンの腕を見込んだ大手法律事務所ペクの代表ペク・ヒョンム（演：イ・ドクファ）は検事見習いから弁護士に転身した孫娘ペク・マリ（演：キム・ジウン）を見習い弁護士として送り込む。ジフンが1000ウォンで弁護を引受けるには深い理由があった。
ジフンはかつて、優秀な検事だった。上層部からの圧力をものともせずJQ建設の不正を捜査していた検事のジフンは、正義感の強さゆえに内縁の父であるキム・ユンソプ議員を追い詰める事となった。1000ウォンの弁護士としての軽快な活躍と、検事時代の悲しい過去がドラマをより一層面白くしている。

★Disney＋（ディズニープラス）にて配信中！

※こちらのサイトから視聴できます。