ドラマ「上陽賦〜運命の王妃〜」は、架空の時代で巻き起こる壮大なストーリーが魅力です。その他にもさまざま見どころがあります。作品を楽しむために、特におすすめしたいポイントを紹介します。
この作品の見どころとしてまず挙げられるのは、陰謀渦巻く覇権争いです。未来の皇太子妃になる予定だった王儇は自ら直談判して、皇帝から恋仲の子澹と婚約する許しを得ます。しかしこれをよく思わなかったのが、父の王藺です。また、周囲からも皇太子妃になるように圧力をかけられます。
また、後に政略結婚することになる蕭綦もその実力を士族から疎まれていました。そして王藺の手によって王儇と結婚することになってしまいます。
この愛のない結婚は周囲に大きな影響を与え、ふたりはその争いに巻き込まれていきます。さまざまな登場人物の思惑が交錯して、王儇は振り回されながらも懸命に生き抜こうとする姿が見どころです。
もうひとつの見どころとして欠かせないのが、壮大なラブロマンスです。この作品は王儇と子澹が恋仲の関係からスタートするものの、政略結婚によって王儇と蕭綦が夫婦になります。 この複雑な三角関係は、最終話まで続いていきます。果たして王儇がどんな答えを出すのか。その結末は本編で確かめてみてください。
コメントしてポイントGET!
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう!!
あなたの好きな恋愛ドラマは?