韓国で絶対的な地位を築いたシム・ウンギョンは、活躍の場を日本に移します。韓国での活躍ではなく、日本の活動をメインに取り上げます。
昨年、「新聞記者」で最優秀主演女優賞を受賞し、今回は司会を務められたシム・ウンギョンさんです。大役、お疲れさまでした❗#日本アカデミー44 #日本アカデミー賞 pic.twitter.com/45GbXJd8vD
— 日本アカデミー賞協会 (@japanacademy) March 19, 2021
2020年に「新聞記者」で、日本アカデミー賞を獲得したシム・ウンギョン。翌2021年には、司会に大抜擢となりました。司会を務めたのは人生初のことでしたが、見事な進行で会場を盛り上げてくれました。
過去に日本アカデミー賞の司会を務めた女性には、三田佳子・松坂慶子・黒木瞳・大竹しのぶ・吉永小百合と大物揃い。シム・ウンギョンが、日本アカデミー賞の司会を務めるということは、大物である証と言えるでしょう。
シム・ウンギョンは、2023年1月23日スタートのドラマ「100万かい言えばよかった」に出演。ドラマ出演のニュースは、韓国のニュースサイト「聯合ニュース」でも取り上げられました。愛する夫を亡くし、心に傷を負った脳神経内科医をハヨン演じました。お世辞にも出番は「多い」とは言えませんが、ドラマの根幹を揺るがしかねない需要な役どころです。
ドラマのジャンルはサスペンスで、緊張感が張り詰めています。そんな中で、ハヨンは疲れ切った主人公を支えていきます。 ちなみに何かの偶然か、主人公を演じる井上真央もかつて「天才子役」として名を馳せた女優。子役出身者同士の掛け合いも、ドラマの見どころと言えるでしょう。
韓国ドラマ「パク・ハギョンの旅行記」に、出演が決まったシム・ウンギョン。wavveでの配信となるため日本での視聴は難しいものの、Leminoからならば可能です。Leminoは2023年4月12日にお披露目となる、新たな動画配信サービス。dTVからのリニューアルとなり、オリジナルコンテンツに力を入れてお届けします。
主人公を演じるのは、4年ぶりのカムバックとなったイ・ナヨン。消えてしまいたい時にふらりと旅行へ向かう、国語教師を演じます。
シム・ウンギョンの役柄は公表されていませんが、久しぶりの韓国ドラマ出演はビッグニュース。なお他には、ク・ギョファン、キル・ヘヨン、パク・セワン、パク・インファン、ソ・ヒョヌと豪華絢爛。さらに映画「ミナリ」で世界的な評価を受けたハン・イェリも出演決定！
シム・ウンギョンは結婚しておらず、2023年3月時点では独身です。韓国サイトでも検索をかけてみましたが、ロマンティックな話は出てきませんでした。2016年時点で、ラジオで「男性と交際したことがない」という発言が...。 ただファンの知らないところで、素敵な男性と一緒に過ごしている可能性は無きにしも非ず。周りの男性が、彼女のような美人を見過ごすのは考えにくいことです。
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