ミソンは母親が骨折したので、ソウルに戻る事になった。事情を聞いたウンチョルはミソンを車で送っていく。
撮影クルーも一旦ソウルに戻る事となり、翌週にコンジンの撮影を再開する。
「念のために聞くけど、彼氏は終わったのか?」とソンヒョンが聞くと、ドゥシクは少し間を空けて、「7時間労働で6万1040ウォン。完璧にこなした」と応えた。
ソンヒョンが「終わってないように見えるのは僕だけか?」と疑うと、ドゥシクは「想像に任せるよ」と言って去っていく。
夜中、ファジョンがナムスクと散歩していると、ヨングクが海辺で焼酎を飲んでいた。
ヨングクが「全部君のせいだ。チョヒが俺を拒否するのは、君のせいだ」というと、ファジョンは「私に責任をなすりつけるのは卑怯よ」と言い返す。
ヨングクは怒って、離婚をしようと言われた事について蒸し返した。
ファジョンは、「あんたは私がなぜ離婚を切り出したのか知らない。分かるはずもないわ、死ぬまでね」と言って帰っていった。
ソンヒョンはソウルへ戻る途中でヘジンに連絡をして、コンジンに戻ったら時間が欲しいと伝えた。
「伝えたい事がある」と言うソンヒョン。
ヘジンが家に帰ると、壊れていた街灯が直っていた。
ドゥシクがヨングクに頼んで街灯の修理をさせていたのだ。
ソンヒョンは「今度は出遅れたりしない」と呟いて、何かを決意したようにUターンしてコンジンへ戻る。
ドゥシクはテファから、ヘジンの隣にいるのは君かもしれないだろうと言われた事を思い出す。
精神科で診断を受けているドゥシク。
医者は、睡眠障害は改善してきたので、次はドゥシクの恐怖心の根源を探りたいと話す。
祖父が亡くなり、大人になってからも誰かの葬儀をするドゥシクの回想。
医者が、「あなたの大切な人たちは、皆あなたの元から去っていくと?」と聞くと、ドゥシクは涙を流して「全部俺のせいです」と応えた。
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