ドゥシクは起きてヘジンのお粥を食べると、「驚くほどおいしくない」と笑いながら、捨てる事もできずに残さず食べた。
台所が滅茶苦茶になっているのを見て、頭を抱えるドゥシク。
ヘジンは通勤前にファジョンに誘われてコーヒーを飲む。
「ナムスクを助けてありがとう」というファジョン。
ヘジンはナムスクが迷惑な人だと文句を言った。
ナムスクには、ジュリと同じ年の娘アラムがいた。
アラムは病気で入院していて、ナムスクはアラムを楽しませながら看病をしていた。
ナムスクはアラムが亡くなった後、1年間抜け殻状態だった。だが、アラムの名前で小児病院に寄付しはじめてから元気を取り戻したのだ。
そんな姿を見ていたから、迷惑な事をしてもまだマシだと思えるのだと、寂しさゆえの行動なのだと話すファジョン。
ファジョンの話を聞いた後、ヘジンはナムスクと鉢合わせする。
ヘジンは詰め物の確認をするから来院するように言った。
ナムスクはヘジンに「ありがとう。すごくきれいよ」とお礼を言う。
ガムニの家ではDOSのジュンとイヌの撮影が始まった。
ジュリや町の人たちが見学に集まる。
ドゥシクは、ミソンが来ているのにヘジンがいない事が気になった。
ヘジンは夜遅くまで仕事をしていた。
街灯が消えていて暗い道を1人で帰宅するヘジン。携帯の充電も切れてしまい、誰かに付けられているような気配に怯えていると、目の前にドゥシクが現れる。
ヘジンがドゥシクを見るなり駆け寄って抱き着いた。
エンディング
寝ているドゥシクにキスをしようとするヘジン。
実はドゥシクは起きていて、ヘジンが出て行った後に目を開けて戸惑う。
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