ヘジンが朝のランニングをしていると、お金を持ったナムスクが目の前を通った。
ナムスクは、キム・チーム長から金利の高い商品があると連絡をもらい、日曜で銀行が休みだから代理人にお金を渡すように指示される。
顔も知らない代理人に現金を渡そうとするナムスク。
すると、ヘジンが止めに入り、「なぜ現金取引を?」と問い詰める。
代理人は詐欺師で、隙を見てナムスクから現金を奪い取って逃げた。
ヘジンが詐欺師を追いかけると、すれ違ったドゥシクとソンヒョンに「捕まえて!」と叫んだ。
すると、ドゥシクとソンヒョンはヘジンよりも早く詐欺師を追いかける。
ドゥシクは先回りして詐欺師を捕まえた。
犯人が捕まりお金も戻ると、ナムスクは号泣しながらドゥシクとソンヒョンに感謝する。
警官は嘘を信じるなんてとナムスクに文句を言うと、ヘジンは「攻めるならあの男を責めて」と言い返した。
ヘジンは怪我をして具合も悪いドゥシクが気になって、往診として家を訪ねた。
傷の手当をして、お粥を作るヘジン。
ヘジンは「キスは上手だった?」と言われた事を思い出し、ソファで眠るドゥシクにキスをするほど近く顔を寄せた直前で、「どうかしてる。バカだわ」と言って家を出ていった。
町を歩きながら、「正気じゃないわ」と呟きながら頬を叩くヘジン。ボラ・スーパーでドゥシクが食べたいと言っていたミカンを買って置いていく。
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