時代劇の撮影は、地方で行われたり、衣装やカツラなどで長時間拘束されることで知られていますが、『花郎(ファラン)』のメンバーも長い時間を共にした撮影期間だったよう。そのこともあってか、花郎チーム6人もとても仲良くなったそうで、撮影が終了した後も交流していることが知られています。
パク・ソジュンとVの誕生日が共に12月ということもあり、2018年12月には誕生祝を兼ねて旅行に行ったことがパク・ソジュンのインスタグラムを通じて伝えられました。
また劇中、花郎のメンバーで剣舞を披露するシーンがあり、ダンス経験のあるミンホ、パク・ヒョンシク、Vがコーチ役で、ダンス経験のない俳優3人に教えて作り上げたそう。メイキングでは苦労する様子も見受けられましたが、放送された本番のダンスは見事な仕上がりに。
ドラマ『花郎(ファラン)』は主演の彼らを支えるベテラン助演者も充実。
真興王の母で実質的な政権を握っている只召(チソ)太后に『太陽の女』『温かい一言』のキム・ジス、花郎の長、風月主(プンオルジュ）を『応答せよ』シリーズで父親役を演じているソン・ドンイル、アロの父を『２度目の二十歳』『月桂樹洋服店の紳士たち』のチェ・ウォニョンが演じています。
また、只召太后の娘の叔明(ソンミョン)王女で、当時まだ駆け出しだったソ・イェジが出演しています。
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