ミョンヒはSPを連れてパスポートを取りに自宅に戻ると、ヴィンチェンツォが待ち構えていました。
ヨンウンがSPを倒し、ミョンヒはヴィンチェンツォと2人きりになります。
ミョンヒが送金をソ・ミリがハッキングして、ハンソクの財産は全額寄付されました。
ヴィンチェンツォは、「ダンスが好きだろ。踊らせてやる、思う存分」と言って、ミョンヒを拉致します。
その後、SPが警察に通報し、ヴィンチェンツォは指名手配されました。
廃墟の倉庫で、ミョンヒは椅子に座らされた状態で目を覚まします。
足は切り刻まれて血まみれで、床に貼りつけられていました。
ミョンヒは「私を殺せば何か変わるとでも?――何の意味もないよ、クズがクズを殺すってだけ。いくらカッコつけて私を殺しても、あんたと私は同類なのよ」と言いました。
ヴィンチェンツォは否定し、「俺は夜叉と羅刹を従える多聞天だ」と言ってスプリンクラーでガソリンをまきます。
ヴィンチェンツォは音楽をかけ、「最期まで苦痛を味わえるはずだ」と言うと、ミョンヒは怯えて「女と子供には手を出さないはずでしょ!」と命乞いをします。
「あんたは女じゃない。欲望のままに生きるモンスターだ」と言い、銃で撃てと叫ぶミョンヒに背を向け、ライターに火をつけて放り投げました。
ミョンヒは火ダルマになって踊るようにもがき苦しみ続けました。
コメントしてポイントGET!
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう!!
あなたの好きな恋愛ドラマは?