ハン・スンヒョクは、自分の命を守る為に留置所に入る事にしました。
しかし、賄賂と横領罪の供述書にサインする直前に、ヴィンチェンツォから電話がかかってきます。
ヴィンチェンツォは、「命が助かる方法を教える」と言って、3時間以内にチェ・ミョンヒを出所させるように命じました。
ミョンヒは、南東部地検が不起訴にして、出所となりました。
ヴィンチェンツォはミョンヒに電話でスンヒョクの裏切りを教え、「今日が命日になる」と宣言しました。
出所したミョンヒをチェ・ヨンウンが尾行します。
ミョンヒはハンソクと連絡を取って、スンヒョクがヴィンチェンツォに自分を売った事を伝えます。ハンソクは、財産の整理を頼み、50億ウォンをミョンヒに譲って、深夜0時に密航船でメキシコへ逃亡、ミョンヒも韓国を離れようとします。
ヴィンチェンツォは、アン・ギソクの協力で、ハンソのスマートフォンの位置情報からハンソクを追跡します。
ミョンヒはハンソクの財産を新しい指定口座へと送金。
裁判所前で記者たちに囲まれたスンヒョクは、バベルの不正行為を弁護していた事について問われます。
スンヒョクは、ウサンではなくチェ・ミョンヒが独断で動いていたと責任転換。
そこへハンソクからスンヒョクへ電話がかかってきました。
ハンソクが「最後まで俺を敬ってくれないと。俺の弟をよろしく」と伝えると、スンヒョクはナイフを持った男たちに刺されます。
記者たちの目の前でスンヒョクは絶命!
ハンソクを追っていたヴィンチェンツォは、逃げるハンソクの車とすれ違い、スンヒョクの死を目撃しました。
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